■スペックリスト
Body Top: Selected Sitka Spruce
Body Side&Back: Yamazakura with 3P Center: Tochi
Neck: African Mahogany
Fingerboard: Ebony
Nut: High Density Bone(水牛骨)
Saddle: High Density Bone(水牛骨)
Bridge: Ebony
Machineheads: GOTOH?SG301 AB01 GG
Fret: HHF-AG2S
Scale: 628mm(24.75inch)
Neck Grip: Extra Slim U Grip
Width at Nut: 43mm
Bracing: 34 Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing
Finish: Thin Urethane
Strings: Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
Accessories: ハードケース、六角レンチ、保証書、サウンドホールカバー
重量 約1.9kg
細部の仕様とデザインは予告なく変更になる場合がございます。
■10周年を迎えたHeadwayの桜ギター
私たちの桜材を使ったギターの始まりは、2014年に製作された一本のウクレレからでした。従来の輸入材とは木質もサウンドも異なるこの木材に、Headwayは長年のギター作りの知識と技をもって今日まで向き合いを続けています。そして本年、ついに10周年という節目を迎え、さらなる飛躍と世界へ羽ばたいて欲しいという願いを込めた特別なモデルがここに完成しました。
■桜ギターへの想いを込めた特別なカラー
2016年の初登場以降、桜ギターの代名詞ともなった「夜桜ブラック」をもとに、10周年にふさわしい趣のあるカラーリングで仕上げました。斜めにかけて広がる赤紫のグラデーションは、月明かりに照らされた夜桜のごとく気品に満ちた表情を見せます。
■ヘッドに宿る「鶴」のモチーフ
桜と同じく和の心を象徴する存在として、天神には「鶴」のモチーフをデザインしました。10周年を迎えた桜モデルを渡り鳥である鶴になぞらえ、どこまでも高く、そして世界中へ羽ばたいて欲しいという願いを込めました。
■桜舞い落ちる指板インレイ
アクリルと木材を使用した巧みなインレイワークによって、葉桜と舞い落ちる桜の花弁を指板上に美しく表現しました。
■随所にみえる10周年を記念したデザイン
桜花をまとった鶴の翼をイメージした10周年限定デザインのサウンドホールカバーが付属。ピックガードにもさりげなく鶴の羽が描かれており、ギター全体にストーリー性を持たせています。
■国産材 ヤマザクラ×トチ
しなやかな杢目を持った山桜(ヤマザクラ)をサイドバック材として使用。非常に硬質な特徴がありローミッドにピークを持ちつつも、桜材特有の甘いサウンドを奏でます。裏板は同じく国産材の栃(トチ)を使用した3ピース構造になっており、飛び立つ鶴の一群が描かれます。
■ATBシリーズ最新の構造を採用 Headway史上最薄”Extra Slim U Neck”
従来のHeadwayのネックのイメージを覆す薄さを重視した『Extra Slim U Neck』を採用。Headwayネックの特徴である安定性はもちろん考慮され、カーボンバーを入れる「ハイストレングネック」仕様によって剛性を高めています。カーボンバーの効果は安定性のみでなく、不要なネックのしなりを抑え弦の振動がスムーズにボディトップに伝わることにより、高音域の表現力が向上しています。
■34セミフォワードシフテッドブレーシング
Headwayマスタービルダーの百瀬恭夫が1934年製のビンテージギターのブレーシングを研究し、独自に発展させたブレーシングを継承。Xのクロス位置がサウンドホールに近いセミフォワードシフトで新品時より低音の反応がよく、ボリュームのある鳴りを持ちます。フォワードシフトよりも5mmほどブリッジ寄りになっていることにより、トップ板の安定性も考慮された設計が行われています。
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