"80年代~90年代にかけてラインナップされ、FERNANDES終期にも再ラインナップされたレスポールカスタムタイプ『RLC』。
90年代初頭頃のものと思われる一本が入荷致しました。
80年代には『RLC-60'60MODEL』としてラインナップ、89年にはヘッドインレイが本器の物と同じになり、90年にはピックアップを変更した『RLC-65'60MODEL』としてリファイン。
91年には『RLC-70'60MODEL』としてリネームされますが、93年にはカタログから姿を消してしまいます。
本器は仕様から90年以降の物と思われますが製造年の詳細は判別できず、当店では便宜上流通年が長く数も出回ったであろう『RLC-70'60MODEL』と表記しております。
マホガニートップのオールマホガニーボディで、単なるレスポールコピーでは味わえない趣溢れる一本。
この価格帯ながらオーバーフレットバインディング仕様、ヴィンテージを意識した17度のヘッド角といった点も、フェルナンデスのこだわりと高い技術力の現れであるといえましょう。
まだ生産拠点が中国に移る前、日本製の魂がこもった傑作をぜひお試しください!
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エスカッションに割れ修復歴があります。
全体的に傷や打痕 が見受けられます。
トラスロッドの効きは良好で、順反り修正方向、逆反り修正方向共に十分に調整する余裕がある状態です。
ネックの反りはロッドで調整済で、ほぼストレートな状態です。フレットはまだまだ十分な高さがあり、演奏には特に支障のない状態です。
【交換箇所】ストラップピン PUカバー
【重量】約4.5kg
※目立つダメージを優先して撮影を行っております。
画像の枚数制限の都合により撮影し切れない、もしくは写真では描写し切れないキズやダメージがあるものとお考えいただけますと幸いです。
※記載の内容は商品掲載前に検品を行った時点のものです。
ご注文受注後の最終点検時に、まれに展示期間中に生じた状態変化が発見されることがございますので、その場合は誠に恐れ入りますがご確認のご連絡を差し上げております。
※画像や商品説明に記載されていない付属品は、欠品しているものとお考えいただけますと幸いです。
※『オリジナル』、『部品交換』、『修理歴』等の明記がない場合、仕様、状態に関して当店では断定いたしかねます。
【JVME2】レスポールタイプ"
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