【 HEADWAY Japan Tune-up Series / HOC-SAKURA/JS ABG-GRD (Autumn Burgundy Gradation) ・メーカー希望小売価格 ¥154,000-/税込 】
※画像が販売中の現物になります。色目・形状・木目等ご確認の上ご購入をお願い申し上げます。
~Japan Tune-up初登場の「桜材サイドバック」モデル~
これまで上位機種でのみ採用していた桜材をボディに用いたモデルが、よりお手に取っていただきやすいJapan Tune-up Seriesで初登場となります。桜特有のきらびやかなサウンドを存分にお楽しみいただけることはもちろん、長年の桜ギター製作の経験を落とし込んだカラーリングやデザインなど、桜の魅力がたっぷり詰まったモデルとなりました。
【国産材の桜を使用したサイドバック】
国産の桜材を採用していることを表す「JS= Japanese Sakura」をモデル名に組み込んだ本モデルは、ギターの側面と背面、いわゆる「サイドバック」にラミネートされた国産の桜材を使用しています。
カラーリングは10年以上にわたる桜ギター製造の経験を活かしたシースルーのグラデーションを施し、1本1本個性の違う桜材特有の木肌の魅力を引き立てます。
【春夏秋冬をイメージしたカラーラインナップ】
春の季節を代表する風物詩である桜ですが、Headwayではこれまでに「冬桜」や「夏桜」といったそれぞれの季節と桜を掛け合わせた幻想的なデザインのモチーフを生み出し好評を頂いてきました。本モデルにおいてもこれまでにHeadwayが開発してきた四季を表現したカラーリングの中からえり抜いたカラーを踏襲し、既存のギターのイメージにとらわれない楽器を多様性の増す現代の音楽シーンに届けます。
【ヘッドや指板を装飾する白蝶貝のインレイ】
ヘッドトップと指板には桜ギターモデルの多くで採用してきた、桜をモチーフとした装飾を施しています。素材には光の反射角や見る角度によってその輝きが変化する天然の白蝶貝を用いており、桜ギターとしての個性を際立たせます。
【パープルハート指板】
指板には天然の紫色の木肌を持つパープルハートを採用。硬度に優れた材で、立ち上がりの早い明瞭なトーンを生み出します。
【取り回しの良い小ぶりなカッタウェイシェイプ】
最大幅が約380mm、最大厚が約106mmの小ぶりなボディは体の小さいプレイヤーでも抱えやすく体にフィットするため、リラックスして演奏に取り組むことが出来ます。ハイフレットへのアクセスを可能にしたカッタウェイ仕様により、コードストローク中心の演奏だけでなく指弾きによるソロギターなど、幅広い音楽表現をお楽しみいただけます。
◆Specification
Body Top:Solid Sitka Spruce
Body Side&Back:Laminated Japanese Sakura
Neck:Nato
Fingerboard:Purpleheart
Nut:Bone
Saddle:Bone
Bridge:Purpleheart
Machineheads:Rotomatic Type
Scale:628mm(24.75inch)
Width at Nut:43.0mm
Neck Grip:C
Fingerboard Radius:400R
Bracing:Scalloped X Bracing
String:Elixir®︎ NANOWEB Light(.012-.053)
Accessories:ギグバッグ、保証書、レンチ
~HEADWAY Japan Tune-up Series~
【JTシリーズとは】
プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
【主な特徴】
JTシリーズでは、ヘッドウェイ上位機種同様に加工精度を問われる「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」の手法を採用。また、ヒール部にストラップピンを標準装備し、FISHMANのプリアンプを搭載しています。
【ネックのアリミゾ加工+後仕込み】
ギター製作上重要なネックとボディのジョイント部分。ヘッドウェイでは上位機種で「アリミゾによるジョイント加工」と「ネックの後仕込み」を採用していましたが、JTシリーズ製品でもついに実現。
【ナット&サドル加工】
アコースティックギターの演奏で頻繁に使われるローコード。コード変更がスムーズに出来るように、ナットの角を滑らかに処理しました。また同じくサドルの角を滑らかにすることにより、ブリッジミュート時など右手が触れるときの感触も向上しました。
【押さえやすい弦高調整】
ギターの弾きやすさに大きく関わってくるのが弦高です。JTシリーズのギターは押さえやすさを重視した適正弦高に1本1本丁寧に調整しています。
【フレットエッジの丸み加工】
番手の違うサンドペーパーやスチールウールなどを使い分け、各フレットのエッジ部分に丁寧に丸みを付けることにより、左手の移動が滑らかになりました。ハイフレットまで滑るように移動が可能です。
【指板処理】
サウンドの質や立ち上がりに関わる重要な箇所である指板。スチールウールで磨き上げた後、レモンオイルでしっかりと保護しています。
【エリクサー弦(工場出荷時)】
多くのプレイヤーに支持されるエリクサーのフォスファーブロンズライトゲージ弦を工場出荷時の弦として選びました。
【付属ケース】
厚めのクッションが使用された丈夫なギグバッグが付属します。オモテ側のファスナー付きポケットはマチがありA4譜面の他、アクセサリーも余裕を持って収納できます。
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