エレクトリック・ギターとリゾネータートーンの融合。
アリエル・ポーゼンやジョーイ・ランドレスの使用で高い注目を誇る Mule Casster が入荷!!
正規輸入品としては国内初となる Mule Resophonic Guitars 。
ルシアーのMatt Eich(マット・アイク)は、アコースティック・ギターメーカー Huss & Dalton での製作を経て、自身のオリジナルギターブランド Mule Resophonic Guitars を立ち上げ。
Mule Guitarは従来のレゾネーターの常識を覆し、音色のバリエーションを広げ、演奏性を向上させることで、新しい音楽のインスピレーションを生み出すほどの力強いアイデンティティを持つ楽器達を完成させました。
こちらは Mulecaster と名付けられた一本。
一見するとシンラインTLですが、最大の特徴はスティール製のボディーを採用している点。
驚異的なサスティンと、普段は感じられないようなダークでワイルドな倍音、ハーモニクスを持った唯一無二のトーンが得られます。
溶接した箱型のスチールボディーにローステッド・メイプルネックの組み合わせ。
ジョイント部で継がれたブロックがボディーエンドまで延長されたスルー構造。指板にはサップの入ったエボニー、サイドにはバインディンが施されています。
手に取るとルックスから非常に重く感知るかもしれませんが、実質的な重量はLP等に近いもの。
一般的なエレキギターにも見られる約43mmのナット幅に25インチ・スケールを採用。
ネックはどのようなユーザーも納得できるシェイプを目指したややファットなVシェイプ。
P.Uにはオリジナルのミニハムバッカー(Mule Tomthumbuckers)を搭載し、美しいミッドレンジをアウトプット。低出力で抜けの良いミニハムはエフェクトとの相性も抜群です。
テレスタイルのブリッジにグラフテック・サドル。さらに、オプションとしてHip Shot 別注のストリング・ベンダーを搭載し、2,3,5弦をそれぞれのパーム・バーでベンド可能。
カラーはRed(フェスタレッド)に雰囲気の良いイタリアン・トートイズPGの組み合わせ。
このギターは決してスライド専用ギターという物ではありません。
スライドを交えたプレイはもちろん、太い弦を張ってバリトン(ダウン)チューニング、またはレギュラーゲージを張って標準のチューニングで使用可能。アイディア次第で様々な用途が期待できます。
我こそは、という新たな可能性を求めるプレーヤーに。
是非お試しください!!
Black ハードケース付属(当店保証発行)
重量:4.48kg
(現状、17-64ゲージで調整済み、ご希望がございましたらお問い合わせください。)
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