エレキギターの歴史において欠かせない存在である「バースト」と呼ばれる1958年から1960年にかけて製作されたGibson社のLes Paul。Jimmy Page、Eric Clapton、Gary Mooreなど、数え切れないほどの偉大なプレイヤーが愛したこの名機は、音楽シーンに多大な功績を残してきました。その名演で聴かれる音色は他に代えがたいものであり、ヴィンテージの息吹を追求するため、本家Gibsonをはじめとする各ブランドが製造方法、木材、パーツの研究を日々続けています。
今回ご紹介させていただきますのは、そのGibsonが2012年に製作した1959年リイシュー(R9)となるレスポールです。限定生産にて極少製作されたこちら、通常は出荷時より取り付けられているピックガードが後付けとして付属。加えて採用材に通常では使用されない様なハイグレード材を使用した逸品。最高峰の一本としてご納得いただけるお勧めの個体です。
こちらのスペックですが、まず目に飛び込んでくるのはフレックラインも確認でき、深く刻まれたフィギュアド杢目が美しすぎるボディトップのメイプル材。ボディバックは特徴的な木目の1Pマホガニー。ネックもマホガニーにローズウッド指板の王道の木材マテリアル。ミディアムスケール、ナット幅約43mm、22フレット、ディープジョイント方式となるセットネック構造。濃い茶色のバーストカラーであるバーボンバースト(orタバコサンバースト)をグロスフィニッシュにて採用しており、オリジナルにてピックガード無し仕様な事も相まって杢目の高級感をより引き立てます。
サウンドの要となるピックアップには、Gibson Burstbucker Type 1をフロント、Burstbucker Type 2をリアにカバード搭載。根強い定番のPAFリイシューであるこちら、Type1はヴィンテージサウンドに近く、Type2は出力バランスを調整されておりながらもヴィンテージニュアンスを崩すことないサウンドデザインで、幅広いジャンルに対応が可能です。この個体の”鳴り”の部分を120%無駄なく”Gibson然”とした纏まりへ仕上げてくれる計算された極上のサウンドは生唾モノです。特にフレックラインからもわかる通り、硬質なメイプルトップの艶やかな優れたサスティーンと反応の良さは絶品で、ハードピッカーから、ジャズプレイヤーまでお勧めできる自信の逸品となります。
状態につきましては、細かな打痕/スレこそありますが、前オーナー様が新品購入時より大切に扱われてきたことが伺える美品コンディションで、目立つダメージ等はございません。ネック状態も良好で、トラスロッドの余裕確認済み。極僅かな捩れこそ確認しましたが、フレット残り約8割以上。弦高1弦側約1.2mm、6弦側約1.5mmセッティングにてビビリ等も無く、プレイアビリティ抜群です。付属品につきましては、認定証、タグ、ピックガード、ブラケット等の新品時付属品一式(画像参照)、オリジナルのGibsonブラウンケースとなります。
ここ数年の激しい高騰によって70~90万円での中古販売も当たり前となっているヒスコレ59。今回は素晴らしい材に、珍しいスペック、優れたコンディション、そして極上のサウンドを有す三拍子ならぬ、四拍子揃ったお勧めの個体。そんな素晴らしい一本を驚きの価格にてご案内させていただきます。早い者勝ち価格の為、お気になりましたらまずお電話など、ご連絡頂ければと思います。
※ネット処理をなるべく迅速に行うように心がけておりますが、既に売約済みになっている可能性もございますので、必ず在庫確認のご連絡を頂けますようお願い致します。
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