国内有数の楽器工房、寺田楽器とが製作するアーチトップブランド「Rozeo」。
2013年に当時在籍していたルシアー樋口恭大氏が生み出した、毎度多くの問い合わせをいただく大人気アーチトップブランドです。Ovallの関口シンゴ氏や、シンガーソングライター/ギタリストでありソロギターにも定評のあるエバラ健太氏など、先進性のあるサウンドやプレイスタイルのギタリストにも支持されています。
Ladybug SM-C HB - Black #RZ0732
Rozeoの基本的なボディサイズの約14インチ/636mmスケールで、一般的なフルアコから比較するとコンパクトに収まっています。開発当時のルシアー樋口氏のコンセプトとしては小粋なブルースマンがつま弾くギターというもの。寺田楽器の技術力により形となるLadybugはそのしっかりとした造りから、ソロギターやジャズ系フレーズにも相性の良いサウンドになりました。突飛な癖も無く懐の広いサウンドで活躍の場が広いアーチトップギターです。
本器はRozeo Ladybugの定番スペックである、スプルーストップ、メイプルサイドバックのシングルカッタウェイ、1ハムバッカー、薄胴のフルアコです。
フロント1ハムバッカーのピックアップレイアウトですので、Rozeoの数あるモデルの中でも一番オーソドックスなモデルながらシンボディであることによる、レスポンスの早さ取り回しの良さが魅力のモデルとなります。
トラッドなジャズやブルースを好まれる方はもちろんのこと、モダンでアーシーなスムースジャズ、グルーヴィーなヒップホップのバンド、テクニカルなゴスペルやネオソウル、コンテンポラリーなジャズを好まれる方など、前衛的な音楽表現を求めるプレイヤーにもおすすめしたい1本です。
小振りで軽量なボディは、長時間演奏時のストレスフリーはもちろんのことですが、伝統的なアーチトップとは違うイマジネーションをプレイヤーに与えてくれます。
サンバースト系、Cherryと並び大変人気の高いBlack。純国産のフルアコとしての音楽的魅力もしかり、ゴールドパーツを標準搭載しつつBlackで合わせるルックス、ずっと弾いていたくなる、魅力の詰まった一本です。
ぜひご検討くださいませ。
Body : 13.85" Single-Cutaway
Body Depth : 70mm
Top : 5-Ply Spruce
Back : 5-Ply Maple
Side : 3-Ply Maple
Neck : Mahogany
Fingerboard : Rosewood
Nut Width : 43mm
Scale : 636mm
Pickup : Original HB
Hardware : Gold
Color : Natural
Weight : 2.229kg
Case : Gig Bag
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