Vintageスタイルが強化された000-28新仕様!
<2025モデルの仕様変更箇所>
・指板からヘッドストックへのナットオン角度の移行。角度のついたナットは、ヴィンテージ風の美学を提供すると同時に、弦のアライメントと音色伝達を強化します。
・ロングダイヤモンドネックトランジション。洗練されたネックトランジションは、デザインに時代を超越したエレガンスと力強さのタッチを追加します。
・やさしく面取りされた快適なエッジを備えた薄い指板。アップデートされた指板は、長時間のセッションでよりスムーズで快適な演奏体験を提供します。
・なめらかなヴィンテージスタイルのヒール。再設計されたヒールは、快適さとプレイアビリティを向上させながら、流線型のクラシックな外観を作り出します。
・ボーンまたは黒檀のピンを持つ黄金時代のモダンなベリーブリッジ。この更新されたデザインにより、トーンとサステインが向上し、よりスムーズで快適なコーナーが提供されます。
・ゴールデンエラトップブレイシング。スプルースGEブレイシングは、モダンデラックスシリーズに搭載されているように、ヴィンテージ風の息づかいのあるトーンと、レゾナンスとサステインを強化します。
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OOO-28が誕生したのは1902年。
当時は12フレットジョイントで、NECKは2ピースのシダー材でした。
当時はパーラーサイズのギターが主流で、OOOサイズのモデルは実験的に5台しか製作されませんでした。
しかし、1920年代中頃から大きなBODYを要するモデルへと人気はシフトし、1934年には14フレットジョイントに仕様変更されます。
その後、時代はドレッドノート主流のスタイルへと移り、'70年代終わりごろにはカスタムオーダーのみの取り扱いになってしまいます。
そんな中、ギターの神様「エリック・クラプトン」がアンプラグドでOOO-42を弾いてからは、OOOサイズの人気がたちまち急上昇!!
1996年にはエリック・クラプトンシグネイチャーモデル「OOO-28EC」が発売になり、OOO-28の人気が瞬く間に高まりました!
そして、2017年にD-28が仕様変更されたのを皮切りに、000-28も2018年に仕様変更がなされ、この度2025NAMMでも新仕様の発表がありました。
USA、ナザレス工場製
BODYはオール単板で、TOPにスプルースを、SIDE/BACKにはインディアン・ローズウッドを採用。
Topはエイジングトナーを採用し、飴色のルックスでOld感を出し、さらにはTopトリムに”ヘリンボーン”を纏い、ピックガードは鼈甲柄。
Topの”スキャロップドXブレーシング”はゴールデンエラスタイルになっております!
BODY BACKにはお洒落なチェッカード・バックストリップが施されております。
BODYは光沢あるグロスフィニッシュで高級感を演出し、NECKは演奏性に優れたサテンフィニッシュを採用。
約44.5mmナット幅のミディアムスケールNeckは、ダイヤモンドボリュートを施し、新仕様で薄くなったエボニー指板を貼っています。
ペグはバタービーンツマミのオープンギアを使用。
レスポンス、サスティーンともに秀逸なサウンドで、単音・コードともに抜けの良いサウンドを奏でてくれます。
■シリアル:2953411
■重量::1.85kg
■付属品:ハードケース、正規輸入代理店3年保証書、エンドピン
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