鮮烈なカナリアイエロー、世界に誇る日本人初のシグネチャー・レスポール
B'zのギタリスト、松本孝弘氏のシグネチャーモデルとして1999年に登場した「Gibson Tak Matsumoto Les Paul Canary Yellow」。日本人として初めてGibson USAから公式に認定されたアーティストモデルであり、その存在自体が歴史的な一本です。
本機は、鮮やかなカナリアイエローフィニッシュにブラックのボディバインディング、アバロンインレイが映える高級感あふれる仕様。ソリッドマホガニーバックにメイプルトップを採用し、タイトかつパワフルなサウンドを実現。ネックは’59スタイルのラウンドプロファイルで、ヴィンテージレスポールの王道の握り心地を継承しています。
ピックアップには、松本氏のプレイスタイルに合わせた特別仕様のバーストバッカーを搭載。太く芯のある歪みと、抜けの良い中高域を両立したキャラクターは、リードからリズムまで幅広く対応します。
限定生産のため現在では入手困難なモデルであり、ファンはもちろん、ヴィンテージGibsonコレクターにとっても垂涎の一本。希少価値も高く、プレイヤーとコレクターの両面で魅力あふれる逸品です。
ボディのシグネチャー付近に打痕が見られます。
また、トップ面のピックアップ周辺およびコントロール部には、塗装のウェザーチェックが確認できます。
その他、傷や打痕、金属パーツのくすみなど全体的な使用感はございますが、ネックコンディションは良好で、演奏性には問題ありません。
商品ランク: B:かなり、傷&使用感はあるが、通常使用する用途において問題なし
保証期間: 12ヶ月
シリアルナンバー: 92369532
製造年: 1999
製造国: アメリカ
ケース: 純正ハードケース
付属品: 認定証、ピックガード
重量: 4.28kg
トラスロッド: 【問題なし】ロッド左右60度まで確認済みにて問題なし
フレット残り: 【問題なし】充分なフレット高さあり
弦高低音弦側: 12フレット上 2.0mm
弦高高音弦側: 12フレット上 1.5mm
ナット幅: 43.2mm
ネック厚1フレット付近: 20.2mm
ネック厚12フレット付近: 22.5mm
スケール: 628mm (24.75")
RADIUS: 305mm (12")
セットアップ時の弦: ERNIE BALL 2221 / .010-.046 set
リペア・メンテナンス箇所: クリーニング・弦交換・ロッド調整・オクターブ調整・弦高調整
※トラスロッド、フレット残り、弦高等の記載がある場合は当社スタッフがセットアップ時に計測したものであり、気候、湿度等、環境の違いによる影響等で、変化が起こります。
数値は購入時の参考としてご利用いただく事を想定しており、お手元に届いた際に同数値である事をお約束するものではございません。
※こちらの商品は現物1点限りを、店頭展示を含め複数のモールに同時掲載しております。売却に伴う商品情報の削除は迅速を心掛けておりますが、必ずしもリアルタイムではございません。
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