1962年製 Gretsch #6122 Chet Atkins Country Gentlemanが入荷致しました
The Beatlesデビュー期にGeorge Harrisonが使用していたDuo Jetに代わって1963年に2本目のGretschギターとして使用していたことでも有名な#6122 Chet Atkins Country Gentleman。
メイプル・ボディに2ピース・メイプルネック、エボニー指板のウッドマテリアルに17インチ幅、2インチ厚のダブル・カッタウェイ・ボディ。fホールは空いておらず描かれた「シュミレイテッド・fホール」や、ブリッジ近くにビックミュート機構を備えていることはカントリー・ジェントルマンの最大の特徴。
ヘッドには1957年以降採用されている、モデル名やシリアルナンバー「47611」が刻印されたメタルプレートや1958年以降の「GRETSCH」ブロック・ロゴ、60年代半ば以降のラージ・トラスロッドカバー、Grover製150 Step Button通称インペリアルを搭載。
エボニー指板のメイプルネックには24 1/2インチスケールやボーン・ナット、0フレットを採用し、指板面のサイドにマザー・オブ・パールを使用した半円状のポジションマーク「Thumbnail Position Mark」採用の1958年以降の仕様。
バイオリンのような美しいフィドルバックフレイムの出たメイプルボディにはPATナンバー刻印カバーのフィルタートロンを2基、ビック・ミュート機構やBibsby B-6 Goldを搭載。
コントロールはPickup Selector / Master Tone Selector / Master Vol / Neck PU Vol / Bridge PU Vol / Standby Switch / String Mute(高音弦側/低音弦側) となっております。
ボディバックには、ミュート機構のためバックが空いており、蓋をカバーするパットがつけられております。
ハードウェアはゴールドパーツを使用し、1957年以降の自社工場製作のMetal "G" Arrowノブや、ストレート・バー・ブリッジ、グリーンピックガードを使用。
ポットデイトは一箇所のみ読み取ることができ「6223」で、パーツ交換のが見受けられないためオリジナルである可能性が高いです。
グレッチ特有の経年によるバインディングの割れや補修跡、塗装の剥がれ、ウェザーチェックなど有りますが使用には問題なく、トラスロッドは締め・緩めともに45度回ることを確認しております。
フレットは元から低いものが使用されておりますがオリジナルで、擦り合せがされており、残り約5割り程度残っております。
ジョージ・ハリソンど真ん中の個体!有るときに是非!
S/N:47611
Pot Date:6233
重量:3.85kg
付属品:ハードケース
※誠に恐れ入りますが、こちらの商品は、イシバシ楽器内の他店舗・移動でのご案内は全て御遠慮させていただきます。
お問い合わせはイシバシ楽器Finest Guitarsにお願い致します。
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