Hernandez y Aguado No.331

¥5,940,000

约合人民币:¥304,334 元

  • 成品: vintage 价格不含日本国内运费
  • 状态:B+
  • 附加描述: 

商品详情


商品の説明



サンティアゴ・ディアス・マルティネス、通称マヌエル・エルナンデスは1895年、トレド近郊のバルモハードに、ビクトリアーノ・アグアド・ロドリゲスは1897年にマドリッドで誕生。2人はピアノ工場で働く中で知り合い、親友となります。工場が閉鎖された後は彼らは自らの会社を設立し、当初は家具やピアノの修復を中心に活動していました。1945年から1948年の間に、情熱的なアマチュア・ギタリストだったアグアドが趣味で製作した2本のギターが当時のマドリッド王立音楽院のギター教授レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサの手に渡り、その完成度の高さに感銘を受けたレヒーノより、本格的なギター製作を勧められた事がギター製作の才能が開花するきっかけとなりました。



また、当時工房の一角を貸していたモデスト・ボレゲロ(名工マヌエル・ラミレスの工房で働いていたことで知られる)の技術に魅了され、ギター製作に専念。やがてその評判は世界中に広まり、タイ王妃シリキットにまでギターが届けられるほどの成功を収めました。見た目には、いわゆる”腰の張った”プランティージャ(輪郭)が特徴で、しばしば女性にも例えられています。ジョン・ウィリアムズ、ジュリアン・ブリームといった名だたる名手たちが、「HyA(エルナンデス&アグアド)」のギターを愛用したことでも有名です。



本器は松、ハカランダで製作されたシリアルナンバー331、1966年製の作品。1960年代中盤より取り入れられる”トレブルバー”のあるブレーシングパターンで製作されたアグアド後期の設計です。1弦側表面板の弾き傷や弦飛び傷が一箇所、右腕と胸が触れる部分の塗装の白濁、その他細かな傷はあるものの、割れなどの大きなダメージはありません。ネックコンディションは抜群に良好で弦長660ミリながら非常に快適な演奏性。音の立ち上がりはスネアドラムのように鋭く響き、その後に続く音はふくよかで温かみがあり、空間を豊かに満たしてくれます。速く複雑な楽曲では非常に明瞭かつ精密な演奏が可能でありながら、遅いテンポの曲では情感豊かで歌うような表現力も備えているまさに名器と呼ぶべき一本。セミハードケースが付属いたします。



Condition:EX+++

表板:スプルース

側板:ハカランダ

裏板:ハカランダ

指板:エボニー

下駒:ハカランダ

指板幅:51mm

弦長:660mm

糸巻き:フステロ

汎用セミハードケース付属


商品说明


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