2010年に19歳でOKAMOTO'Sのベーシストとしてメジャーデビューし2013年に、22歳という若さで、アジア人ベーシスト初となる米国フェンダー社とエンドースメント契約を発表し、今もなおあらゆる分野で活躍をみせるハマ・オカモト。沢山のベースを所有していると噂の彼は、Fender楽器をこよなく愛し、自身のムック本やインタビューなどでその熱い想いをたくさん語ってきたハマ・オカモト氏
今回のモデルはハマ・オカモト氏が実際に所有している68年製のプレシジョンベースを元に「ありそうでなかった弾き易いプレシジョンベース」をテーマに作製!ハマ・オカモト氏の提案する4つのこだわりが詰まった「弾きやすいプレべ」を見事に具現化した商品となっております。
本来のプレシジョンベースはナット幅が約42㎜ほどある少し太めのゴツいネックを採用しておりますが、本機はナット幅38㎜のいわゆるジャズベースのスリムなネックを採用しており、手の小さな方やプレべを演奏したいが太いネックだと弾きにくい方などにオススメなネックシェイプとなっております。
そして当時話題となった、ボディ材にはバスウッドを採用!製作過程の段階ではアルダーボディを採用する流れもあったと話しており、バスウッドを採用した流れとしては「アルダーボディを使用すれば価格が高騰してしまう」
「波形やデータベースで考えるのではなく、アンプで鳴らしてカッコイイサウンドがなれば良い」「バスウッド本来のカラーがサンバーストの発色が良く、ハマ・オカモト氏が実際に所有している68年製プレべにカラーに似せれたから」といったこだわりからのバスウッド材をチョイスしたとのことです。
プレべ本来にパドルペグが採用されているのは珍しく、現時点でプレべにパドルペグを採用しているFender製品は本機のみとなっております。また、今やハマ・オカモトシグネチャーモデルにはおなじみとなったブリッジカバーを搭載し、ヴィンテージさながらの雰囲気を再現!
ボディ材・ネック幅・ペグ・ブリッジフェンス、4点のこだわりポイントとハマ氏が敬愛するギタリスト ”スティーヴィー・レイ・ヴォーン氏”の愛機「ナンバーワン」にちなんで本機を「#4」と命名。
沢山の人にプレべを使用してほしいと熱い想いが込められたシグネチャーモデルとなっております。
ヘッド裏に本人のサインがプリントされておりファンにとっても嬉しいポイント!
デビュー15周年を迎え自身のLIVEはもちろん、星野源氏をはじめ様々なアーティストのLiveサポートで使用してきたハマ・オカモト氏自信作の本機。これから楽器を始めようかと思っている方や、弾きやすいプレべをお探しだった方におススメの商品となっております!
Condition:NEW
Body:Basswood
Neck:Maple
Nut Width :1.5" (38.1 mm)
Fingerboard:Rosewood
Fingerboard Radius : 7.25" (184.1 mm)
Machine Heads:Original
Bridge:4-Saddle Vintage-Style with Bridge Cover
Pick Guard : Red Tortoiseshell
Pick up : Vintage-Style Split Single-Coil Precision Bass
Scale:864mm
Case : Gig Bag
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