ファズフェイス系のペダル。こちらのモデルがノーマルです。
黒のモデルはゲインがやや高めですが、こちらはよりクラシックなスタイルのゲイン感です。
▽以下、ビルダー説明文です。
【コンセプト】
Hazy Pedalsはビールとファズを愛するビルダーです。60年代のファズフェイスを参考に、パーツ・組み方にこだわって組み上げました。
★銀"Silver Keg fuzz"
ビールを入れる金属製の樽。どんなビールの種類でも包み込んでくれるような、オーソドックスな音色。
『目を引く外見とガッチリとした中身の両立』
『環境の変化に対応できる適応力』
『しっかりとした歪みとボリュームを絞ったクランチ感』
上記にこだわって制作しています。
★ゲルマニウムトランジスタに旧ソ連製のトランジスタを使用しています。何百個を試し、厳しい選抜をしていますので、多少寒い・暑いぐらいでは音が途切れることはありません。
ミドルゲイン仕様で、ギターボリューム絞った時の高域のきらめきや、フルの歪みまでバランスがよい仕様です。
Hazy Pedalsのファズの基本!しっかりとした歪みと、ギターボリュームへの追従性の高さ、インプットゲインスイッチを入れた時の軽快な歪み感が特徴です。ボリュームも稼げているので、バイアスを下げたサウンドも音量に余裕があります。
【仕様】
※簡単な紙の説明書をお付けします
表面 左から
・ボリューム
・2つ目のトランジスタのバイアス調整(左:電圧低 右:電圧高)
・ファズ
・インプットゲインスイッチ:下→スルー、上→低域・歪み感を減らします。
※どれだけ減らすかは、内部のインプットゲイン調整で変更します。
※スルーで音圧・単音に適したサウンド、オンでコード弾きでも潰れずギターボリュームを下げた時によりクリーンまで落ちてくれる効果があります。
内部
・インプットゲイン調整(右に回していくと低域がスッキリしていきます。)
・1つめのトランジスタのバイアス調整(基本は固定)
私の自室の環境でバイアスノブ15時で、電圧-4.5Vです。(-4.5Vがギターのボリュームを絞った時のクランチがよい具合と言われています)神経質になりすぎず、『いい音だな』と感じるところでお楽しみください。
■最初は以下の設定で試してみてください。
・接続はギターの直後など、バッファーを通す前がおすすめです。
・クリーンのアンプで物足りない場合は、アンプで歪ませる、またはTS系でアンプを歪ませるのも有効です。
①バイアスを-4.5Vに合わせて、ハリのあるドライブ(ギターボリュームを絞ったクランおチも歪感があり、ハリがあります)
②上記のままインプットゲインスイッチを入れて、低音のモタつきがなくコードワークに向いたサウンド
③バイアスを下げ、同時にゲインとボリュームを上げ、コンプレッションの効いた単音に向いたサウンド
④上記のままインプットゲインスイッチを入れて、コンプレッションが効いたオーバードライブのようなサウンド(気楽に弾きたい時に使えます)
※写真は全てサンプルです。シリアルナンバーや若干のデザインが異なる場合もございます。
※ハンドメイドエフェクターは小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。
※在庫の管理は徹底しておりますが売り切れの際はご容赦ください。
※9V電池でのみ駆動します。
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