Axe-Fx III MARK IIに匹敵するMono Input ×1、Stereo Input ×2、Stereo Output ×3 と USB Input、14×6のレイアウトグリッドを備え、プレーヤーのニーズに応えたPresetデザインとオーディオルーティングに対応します。また、9つのオンボードフットスイッチは、512のPresetと各Presetに含まれる8のSceneを瞬時にリコール可能なだけでなく、エフェクトブロックのダイレクトON/OFFやチューナーのON/OFF等コントロール面でもユーザフレンドリーな最強フロアユニットです。
2024年3月にFM9 “MARK II” Tubroが登場。より大きく見やすくなったフットスイッチのLCDディスプレイは、個々の文字の高さが2倍になり、より太く読みやすいフォントで表示されます。
■FM9 Turboからのアップデート内容
フットスイッチのLCDディスプレイが1.4″ × 0.5″(36.0mm × 12.5mm)から1.9″ × 0.7″(50.0mm × 17.5 mm)にサイズアップ。表示可能な文字の高さが4.6mmから9.2mmに拡張され、視認性がより高くなりました。
※ 本体の寸法/重量は変更されていません。
■フットスイッチ
カラーLEDリングとミニLCDディスプレイを備えた9つのフットスイッチそれぞれにタップ(短押し)とホールド(長押し)機能を設定することができ、カスタマイズ可能な 8 タイプのスイッチレイアウトにより様々な使用方法に対応します。さらに “View” 機能により、9つのスイッチのみで仮想 12 スイッチコントローラーの全てのスイッチにアクセスできます。
■FCシリーズとの接続
FASLINK IIポートにFCシリーズコントローラーを接続することで、フットスイッチだけでなくエクスプレッションジャックやフットスイッチジャックが増設されます。ただ接続するだけで特別な設定は不要です。
FC-12または FC-6フットコントローラー(最大2台)をデイジーチェーン接続すれば、フットスイッチを最大33個まで拡張可能になります。
■8イン、8アウト USBオーディオ
MacまたはWindowsコンピューターへのUSB接続により、FM9 MARK II Turboは再生、録音、およびリアンプ用の非常に高品質なオーディオインターフェイスとして機能し、音楽制作環境がより向上します。
スタジオレコーディングではFM9 MARK II Turboのステレオ出力の録音やリアンプ、ライブパフォーマンスではFM9 MARK II Turboのステレオ信号とステレオバッキングトラックの同時出力が可能です。
■FM9-Edit
FM9-Editは、Presetなどの表示、編集、管理を行うFM9シリーズ用のMac / Windows対応エディターです。Preset全体を瞬時に確認でき、ブロックやパラメータの編集、コピー / ペースト、ドラッグ & ドロップなどを行うことができます。更にAxe-Fx III用のPresetを FM9 シリーズ用に変換、またその逆も行うことができます。
※ FM9-Editは、Windows7/8/10およびMac OS X 10.7以降に対応しています。
■製品仕様
寸法 / 重量:513mm(幅)× 89mm(高さ)× 237mm(奥行)/ 5.44kg
入力電圧:90 ? 264 VAC 、47 ? 63 Hz
消費電力:40W 以下
バックアップ用電池:CR2032
※画像はサンプルです。
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