同社製品Rumblefuzzをアップデート!
宇宙開発期のレトロ・フューチャーなSFセンスを色濃く反映させたSPACEMAN EFFECTSの製品は、当時の機器同様のフルアナログで製作されるのが最大の売り。
手元のボリュームに追従するムチっとしたファズです。
▽以下、メーカー説明文和訳です。
Spaceman 創立15周年を記念して、ブランド初のペダル「Rumblefuzz」をアップグレードした「Rumblefuzz II」が登場!
2009年のオリジナル Rumblefuzz 回路をベースに、以下のような改良を加えました:
•出力音量を +10dB 増加
•トグルスイッチの3つ目のポジションを追加
•RUMBLE(ランブル)コントロールの音域を拡張
Rumblefuzz II は、クリーンでアンプライクなオーバードライブから、厚みのあるサステイン豊かなウォール・オブ・ファズまで、広範囲な倍音ディストーションを提供します。
このペダルは楽器の延長のように機能し、プレイや楽器側のコントロールにナチュラルに反応。名前の通り、ベースやバリトンギターでの使用に特に優れており、丸みを帯びた低音と、ミックスを貫く独特のエッジが特徴です。
シンプルな操作性と豊富な音作り
コントロールは少ないながら、相互に強く影響し合う設計で幅広いトーン調整が可能です
•RUMBLE(ランブル)コントロール:回路の低音レスポンスを調整。タイトなオーバードライブから超ファットなファズまで幅広く対応。
•BITE(バイト)コントロール:ゲインを調整。オーバードライブからディストーション、さらにはファズまで幅広いゲイン幅を実現。
•*/= トグルスイッチ:3つのボイシングモードを追加。記号はオリジナル Rumblefuzz を踏襲しており、先入観なく耳で選んでほしいという意図があります。それぞれバイアス、コンプレッション、プレゼンスに影響します。
•FUZZ コントロール:出力音量を調整。低ゲイン設定でもアンプをドライブさせられるほどの出力があります。
「2019年に Spaceman を離れて他の音の探求をしてきましたが、2024年に復帰しました。原点回帰として、初代 Rumblefuzz の良さを活かしつつ、より汎用性を高める形でアップグレードしました。」
— Zak Martin, Spaceman 創業者
RUMBLEFUZZ II の特徴
•RUMBLE:低音域の調整(引き締まったトーン〜極太ファズまで)
•BITE:ゲイン幅を調整(OD〜ファズまで)
•*/= トグルスイッチ:3種類のボイシング(プレゼンス、コンプ、バイアスに変化)
•BC108 トランジスタを手作業で選別し使用
•独自設計のディスクリート・アナログ回路(すべてスルーホール部品)
•オレゴン州ポートランドにて完全手作業による配線とハンダ付け
•トゥルーバイパススイッチング
•彫刻入りの高耐久ビニール製フェイスプレート
•大型ジュエルインジケーターライト搭載
技術仕様
•幅:66mm(2.60インチ)
•奥行:120mm(4.73インチ)
•高さ:55mm(2.17インチ)
•重量:約255g(9オンス)
•入力インピーダンス:1MΩ
•バイパス時電流消費:0.75mA
•エフェクトON時電流消費:2.5mA
•入力電圧:9V DC(センターマイナス、2.1mm ジャック)
※写真は全てサンプルです。シリアルナンバーや若干のデザインが異なる場合もございます。
※ハンドメイドエフェクターは小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。
※在庫の管理は徹底しておりますが売り切れの際はご容赦ください。
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