アメリカ発ならではのヴィンテージライク且つワイルドなサウンド・ルックスで人気の"RS Guitarworks"
シリアルナンバーから判断して2022年製の中古品になります。
遊び心溢れるモデルながら、その実力はもはや"お墨付き"な"RS Guitarworks Workhorse"
50sのテレキャスターを彷彿とさせる、バタースコッチブロンド・カラーでフィニッシュされたボディはPAULOWNIA(ポロウニア)という、和名で言う"桐"を採用。
これによってギター全体の重量は約2.35kgと、正にフェザーウェイトを実現。
この圧倒的な軽さによる取り回しは非常に魅力的ですし、杢目の雰囲気もアッシュによく似ており、メイプルネックの明るくストレートなサウンドと上手くマッチしている印象です。
適度な厚みを持った"63C"シェイプのワンピースメイプル・ネックは、やや緩やかな10インチRの指板ラディアスにフレットはナロートール(6105)を採用し、現代的な扱い易いネック周りになっております。
ピックアップにはフロントにLOLLAR PICKUP "Gold FoilNickel Cover"、リアポジションにLINDY FRALIN "CUSTOM P-90"を搭載。
サドルは3つとも異なる素材を採用するなど、遊び心なのかコダワリなのか、とにかくぶっ飛んだセンスです。
元々がレリック仕上げですので使用に伴うダメージの判別は困難ですが、ネック裏のスタンド焼け、塗装の変色、当て傷や弾きキズがボディ全体に散見される等、全体的にかなり使用感があります。
フロントピックアップの増設ならびにそれに伴うコントロールの改造が施されており、現状でコントロールはマスターボリューム、トーン切り替えスイッチ、3wayピックアップセレクターとなっております。
フレットは顕著な凹みもなく、全体的に8割程度の残りとしっかりと高さを残しており、気になるようなビビりや音詰まりはありません。
重量 : 約2.35kg
弊社オンラインストアではより多くの詳細な写真を掲載しております。こちらも併せてご覧ください。
https://www.rockin.co.jp/shop/archives/126252.html
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