ハードロック全盛期にTAMAがリリースしたメタルスネアの王様です。当時のキャッチフレーズは「4ビートジャズから16ビートクロスオーバーまで、あらゆるジャンルを制覇することからキングビート」でした。
この時代の代表作といえば、パールのジュピタースネア、ヤマハの0シリーズ、そしてTAMAキングビート。いずれも傑作揃いで、当時のドラマーの心を掴んだであろう逸品です。
シームレスなシェルは、特殊鋼板から400トンの大型プレス機で打ち抜かれ、計8工程を経て成型されています。スネアベッドには2mmのガウジ加工が施され、全面から放たれる金属線の太い迫力は、歯切れの良いサウンドを生み出します。
スネア全体に傷や汚れはありますが、スネアとしての動作には問題ありません。今では優れたスネアもありますが、Ludwig No.400や416とは一味違う、どこか懐かしいメタルサウンドをこの日本製メタルスネアでお楽しみください。
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