Gibson EDS-1275 Doubleneck 1989
あらゆる世代をまたがってギターファンやギタープレイヤーの感性を魅了し続けているアイコン的デザインを誇るギブソンの名機「EDS-1275 Doubleneck」1989年製が入荷しました。カラーはチェリー、重量は6.03kgです。
1950年代後半に登場した初期の「EDS-1275」は、ホローボディ構造で削りだしのスプルースによるボディトップを擁し、サウンドホールは設けられていませんでした。そのモデルは、6本の弦が張られたネックを2本擁し、片方はショートスケールとなっていて1オクターヴ高くチューニングされていました。
現在の「EDS-1275」の仕様になるのは1962年のことです。1968年に生産終了したのち、1970年代の初頭、ジミー・ペイジ氏がレッドツェッペリンの「Stairway To Heaven」の演奏において1275を巧みに操り、イーグルスのドン・フェルダー氏が「Hotel California」のイントロの12弦のアルペジオとアウトロのリードギターソロを両立させるために「EDS-1275」を使用したことが、あまりにも有名です。
こうしてこのギターはひとつの楽曲と決して消えることのない結び付きの関係となり、今でも永遠のスタンダードとなっています。このダブルネックギターは、プレイヤー達を本当に魅了するギターだということに、疑いの余地はありません。
ギブソン・カスタム・ショップが復刻したバージョンなどございますが、こちらは1989年製のレギュラーラインナップで、ビルローレンスと共同開発したピックアップ「The Original HB-R/L」をマウント。内部配線などもオリジナルです。
ハードケース、そして本体に取れない異臭がございます。(たばこ臭ではございませんが、かなり匂いが強く、換気や乾燥、消臭剤を使用しても取れなかったためご了承ください。)
そのため、特価でのご提供です。
楽器のコンディションや、配線など、主に演奏面では問題がございません。
※匂いに関しましては、返品・返金保証の対象外となりますのでその点、ご注意ください。
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【付属品 】ハードケース
【外観・コンディション 】細かい傷や小さな打痕、パーツのくすみや削れなど、全体に使用感がございます。
【トラスロッド】余裕あり
【フレット】 約7割~(プレイに支障はございません)
【ネック】ストレート
【ナット幅】約43mm
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・演奏に著しく支障をきたすビビりや音詰まり、その他が見受けられた場合、必ず記載しております。そういった記載のない場合、当店ではプレイコンディションに問題はないと判断しております。
・「オリジナル」「リプレイス」等の明記がない場合、仕様や状態に関しまして、当店では断定いたしておりません。
・トラスロッドに関しましては、商品保護の観点から締め方向、緩め方向共に45度程度までのチェックのみとさせていただいております。(「余裕あり」の表記の場合、両方向に45度の余裕があることを示しております)
・掲載内容は出品時のものです。時季・経年変化により変動がある場合がございます。
・付属品に関しましては掲載写真、及び出品ページ内に記載のあるもののみとなります。
・店頭でも同時販売を行っておりますため、販売中・商談中の場合がございます。
・商品の配送時間帯の指定には対応いたしかねます。
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・その他ご不明点がある方、ご試奏を希望される方は問い合わせフォーム、
または当店のメールアドレス (mion-gakki@mion.tokyo) へお問い合わせください。
・当店の営業時間は金・土・日(11:00〜18:30)です。
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