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Stay at Home !!
もはや死語となりましたがStay at Home !! から名前を取られたKinoのハイコストパフォーマンスモデルがこのstayです! これまでコロナでも頑張るギタリストの為に赤字価格で発売しておりましたが、これが最終ロットとなります!
コロナ渦で自粛を余儀なくされた我々一般人は、ギタリストならば家でギターを弾くといった選択もございましたが、やはり外出が出来なかった事で新しい刺激を得る機会が減ってしまい、ギターのプレイはマンネリ化し、モチベーションも下がってしまいます。
モチベーションが下がってしまっては、せっかく頑張っている自粛生活も苦しいとしか思えなくなってしまいます。
もう既にStay at Homeという言葉は負の意味合いとしてしか受け取れなくなってしまった方も多いとは思われますが、もしもいつかこの頃を振り返った時に嬉しい思い出の一つでもあれば、ただの思い出したくも無い暗い記憶ではなく、ふと心温まる記憶になるかもしれません。
長野県でギターを作るKino Factoryの木下氏は、日本国民の一人として自粛生活も頑張っているギタリストの皆様が自粛を頑張ってよかったと思って貰いたいという一心で、このstayというモデルを発表しました。
ただ新モデルを発表したわけでは無く、このモデルにはとあるコンセプトがございます。
メーカーも楽器店も殆ど利益は取らず、自粛を頑張る皆様に格安でギターを送り届けたい。
メーカーとして(ついでに楽器店としても)、利益を追求するという企業ならば当たり前の理念から逆行する考えであるにも関わらず、木下氏の一丸となって音楽業界と全国のギタリストを盛り上げたいという心で当モデルは誕生致しました。
コロナが収束しましたら、クオリティーに沿った金額に値上げをすると当時からKinoさんも話しておりましたが、とうとうこれがstay最後のロットとなりました。
このモデルの特徴に関してでございますが、木材やパーツなどを同一のものに定めて製作する事で製作コストを落としております。
普段は1本1本異なるギターを製作しているカスタムメイド色の強いKinoからすると異例ではございますが、世の中の殆どの楽器メーカーとしては常識である為、クオリティーの低下には全く繋がっておりません。
今回木下氏はこのモデルの為に自社オリジナルピックアップを開発し、一切他メーカーのピックアップを使用しておりません。
木下氏が納得出来るピックアップを開発し搭載した事で、今までKinoが世に送り出してきたギターとはまた異なったサウンドを出しております。
ピッキングのニュアンスも非常に良く拾い、シャープと安定したサウンドが特徴的なピックアップなのですが、ローミッドあたりに柔らかい広がりを感じる事が出来るので、硬さと柔らかさの両方を味わえるピックアップです。
エフェクター乗りも非常に良い為、優秀だという評価を得られると思いますが、マーシャルなどといったちょっとじゃじゃ馬なアンプとも非常に相性が良く、弾いていて面白みや楽しさを感じる事が出来るギターです。
コスト削減の為、アンカーブロックなどといったKinoオリジナルのパーツこそ使用しておりませんが、ペグやブリッジにゴトーを採用している様に、パーツも一流のものを使っておりますので、一切の妥協をしていない事が分かります。
以下メーカーに関しての説明文となります。
メーカーに関して語る上で欠かせない情報も載せている為、stayに一致しない情報もございます。
stayというモデルに関しましては上の文章と下のスペック欄をご覧頂けますと幸いでございます。
こちらのページをご覧頂いている方は、Kino Factoryをご存知でしょうか。
Kino Factoryは代表且つビルダーである木下氏が長野県塩尻市で立ち上げたギター工房です。
近年日本のギター工房が台頭しつつある世の中ですが、国産であるという点以外に拘りや魅力を感じる事が出来ないメーカーも多少なれど見受けられる様になりました。
Kinoというブランドは何が優れているのか、どのような特徴があるのか。恐らく初めてKinoのギターをご覧頂いている方はお気になるところではないでしょうか。
まずKinoの特徴を一言で言い表すのならば、"絶え間ない革新"と言うべきでしょうか。
代表の木下氏は停滞や惰性を非常に嫌がる方で、常に新しいものを追求したいと考えているビルダーです。
Kinoのギターは形状としてのモデルは存在しておりますが、モデルに固定のスペックというものがございません。
通常のギターブランドであれば、ボディー材やピックアップ、パーツ類といったスペックを画一化または限定的に選択肢を作る事でコストダウンと工程や管理の簡略化を図ります。
例えば木材に限っても、使う木材を限定する事で木材の消費ペースや生産の見通しを立てる事が出来るようになります。そして使う木材が限定されるからこそ木材を大量に仕入れ、木材の単価を落とす事がコストダウンへと繋がります。これらは大手のギターメーカーだけではなく、個人工房等でも基本的な戦略となっております。
しかしKino Factoryでは上記の様な木材やパーツの規格化は行っておりません。
ギターのスペックを決めつけない事で、木下氏やプレイヤーが良いと思う新しい組み合わせを自由に生み出す事が出来、そして世の中に新たに出回った新しい要素を気兼ねなくふんだんに取り入れる事が出来る様になるからです。
購入後ずっと使って頂く為だけにKinoはコストを顧みず1本1本ギターを製作しているのです。
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