エレクトリック・ギターとリゾネータートーンの融合。
アリエル・ポーゼンやジョーイ・ランドレスの使用で高い注目を誇る Mule Casster が入荷!!
正規輸入品としては国内初となる Mule Resophonic Guitars 。
ルシアーのMatt Eich(マット・アイク)は、アコースティック・ギターメーカー Huss & Dalton での製作を経て、自身のオリジナルギターブランド Mule Resophonic Guitars を立ち上げました。
彼が探し求めたトーンはレゾネーターにありました。
Mule Guitarは従来のレゾネーターの常識を覆し、音色のバリエーションを広げ、演奏性を向上させることで、新しい音楽のインスピレーションを生み出すほどの力強いアイデンティティを持つ楽器を完成させました。
こちらは 通称 : Posen Caster と呼ばれる、あのアリエル・ポーゼン(Ariel Posen) と同スペックでオーダーした一本で。STシェイプのボディーにブルーのパウダーコートを施し、質感の素晴らしい質感のイタリアン・トートイズ を使った1プライのピックガードを組み合わせたクールな一本。エイジド加工が施され、あたかもヴィンテージギターのような佇まいです。
本人同様、17-64の太いゲージを張り、1音-1音半下げたチューニングで調整されています。
最大の特徴となるホロー構造のスティール製のボディー。
ネックはローステッド・メイプル、ジョイント部で継がれ、ボディーエンドまで延長されたスルー構造。
一般的なエレキギターにも見られる約43mmのナット幅に25インチ・スケールを採用。
指板にはサップの入ったエボニー、サイドにはバインディンが施されています。
ネックはどのようなユーザーも納得できるシェイプを目指したという拘りのVシェイプ。
P.Uにはオリジナルのミニハムバッカー(Mule Tomthumbuckers)を搭載し、美しいミッドレンジをアウトプット。
低出力で抜けの良いミニハムはエフェクトとの相性も抜群。
テレスタイルのブリッジにグラフテック・サドルを搭載。スチールボディーが生み出す驚異的なサスティンと、普段は感じられないようなダークでワイルドな倍音、ハーモニクスを持った唯一無二のトーンが得られます。
このギターは決してスライド専用という物でははありません。
出荷時のセッティングは一般的なエレクトリックギターと同様になっており、スライドを交えたプレイはもちろん、太い弦を張ってバリトン(ダウン)チューニング、またはレギュラーゲージを張って標準のチューニングで使用可能。アイディア次第で様々な用途が期待できます。
ブルース愛好家だけではなく、様々なジャンルのエレクトリック/アコースティック・ギタリストの新たな武器になり得る一本です!!
(現状、17-64ゲージ、1音下げチューニングで調整。ご希望、詳細はお問い合わせください)
重量:4.31kg
Tweed Hard Case 付属
Construction: Bolt-On
Body: Steel
Neck: Roasted Maple
Neck Binding: Cream
Frets: Med Tall
Radius: 15″
Scale: 25″
Neck Shape: V
Nut Width: 1 3/4″
Tuners: Kluson
Bridge: Top-Load w/ Compensated Graph-Tech Saddles
Pickup: Low Output Mule Tomthumbuckers
Controls: Volume, Tone, 3-Way Toggle
Hardware: Aged Nickel
Pickguard: Authentic Italian Tortoise
Color: Powder White
Strings Gauge: 17-64
Case: Tweed Hardshell
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