近年人気を伸ばしている長野県松本市に工房を構えるヘッドウェイギターズ。
こちらのギターは今はもう廃番となったHJ-311の2000年代製のUSED品。当時のスタンダードモデルで国産且つオール単板仕様と言うハイスペックながら、この時代ならではの価格設定で高いコストパフォーマンスを誇ったモデルです。
スペックは、イングルマンスプルース材単板トップ、マホガニー材単板サイド&バック、マホガニー材ネック、ローズウッド材指板&ブリッジ、ラージピックガード、Gotoh製ペグ。
Jボディらしい豊かな低音域と迫力ある音色は弾き語りにピッタリ。マホガニー材らしい柔らかく広がりのあるアコースティックサウンドで、程よく引き締まった低域とクリアで伸びやかな高音域がとてもバランス良くまとまっております。流石はオール単板仕様な音抜けの良さと美しいサスティーンがご体感頂けます。
コンディションですが、ピック傷や打痕、使用感などは相応にございますが、ギターの状態に関わるような修理歴などは無く良好な状態です。ネックはストレートで、弦高は12F上6弦側で2.5mm、1弦側で2.0mmのセッティングですフレットは少し減っており残8割ほど。トラスロッドも余裕あり。メーカーは不明ですが貼り付けタイプの二股のコンタクトピックアップが取り付けられておりエレアコ化されております。
この値段でこのサウンドはなかなかなく、コストパフォーマンスに非常に優れた1本です。
Top:Solid Engelman Spruce
Side:Solid Mahogany
Back:Solid Mahogany
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood
Machine Head:Gotoh Chrome
Nut width:42.5mm
Scale:630mm
Case:オリジナルハードケース
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