49年にリリースして以来ジャズミュージックを支え続けてきた、ギブソンの王道フルアコモデルである「ES-175」
その中でも特に入手が困難と言われている「ES-175/CC」が入荷しました。
ES-175CCは1978年～1979年にかけてのわずかな期間でしか生産されていない非常に希少なギターで、175好きの間でも注目されているモデルです。
「CC」というのは、1930年代後半～40年代初頭にかけて活動していたジャズギタリスト、チャーリー・クリスチャンが使用していたGibson ES-150に搭載されていたピックアップで、「Charlie Christian Pickup」の略となっています。
Charlie Christian Pickupはポールピースがバータイプとなっていて、音抜けのよさとレスポンスの高さが特徴です。
ネックはメイプル3Pとなっており、従来のマホガニーネックとはまた違ったサウンドを楽しむことができます。
本機は生産から40年以上経っていると割に綺麗な状態ですが、使用に伴う細かい傷が見られますので写真からご確認ください。
また、ハードケースの手持ち部分が破損しています。
【商品状態】
ネック反:ストレート
弦高:1.5mm-2.0mm
フレット残:約6割
使用弦ゲージ:10-46
付属品:ハードケース
重量：約3.22kg
【スペック】
ボディ：メイプル
ネック：メイプル3P
指板：ローズウッド
コントロール：1vol/1tone
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