【LPD Pedals】
細部までこだわり抜いたエフェクトペダルを製造するアメリカ・アリゾナ州発のメーカー。音作りへの深い情熱を注ぎ、品質と職人技へのこだわりは、製品のあらゆる側面に表れています。
LPD Pedalsは多様な音楽的ニーズに応えるべく、製品ラインナップの継続的な改良と拡充に努め、直感的な操作性を備えた汎用性の高いペダルは、ギタリストが思いのままのサウンドを自在に作り出す力を提供、世界中のプロフェッショナルから信頼と称賛を得ています。
【Fifty 5】
Fifty5は、1950年代のアメリカン・ツイード・アンプを称えるモデルで、ギターアンプ開発の転換期として知られる1955年にちなんで名付けられました。
プレイヤーのタッチとダイナミクスに反応する、滑らかでナチュラルなオーバードライブサウンドを提供するよう設計されており、クラシックなツイードアンプの温かみ、タッチ感度、そして倍音を忠実に再現しながら、よりコンパクトで汎用性の高いオーバードライブサウンドをプレイヤーに提供します。
コントロールについては、LEVEL、DRIVE、TONEという3つのシンプルなコントロールを備えています。ボリュームノブはペダル全体の出力レベルをコントロールし、トーンノブはオーバードライブの音色を調整します。ゲインノブはギター信号に加える歪みとサチュレーションの量を調整します。
更に、VOICEとHDRMの2つのトグルスイッチで音色をより細かく調整可能。Voiceトグルスイッチは、ペダル全体のトーンに影響を与える2つの異なるEQカーブを提供します。一つ目は中域を強調したオーバードライブトーン、二つ目は高域を強調したバランスの取れたEQカーブになります。HDRM(ヘッドルーム)スイッチは回路全体のヘッドルームをコントロールします。ダウンポジションではよりコンプレッションがかかり、サチュレーションのかかったオーバードライブサウンド、アップポジションではよりダイナミックで開放的なオーバードライブサウンドが得られます。
全体的に、Fifty5は、1950年代のクラシックなツイード アンプのサウンドと感触をエミュレートする高品質のオーバードライブペダルを探しているギタープレイヤーにとって最適な選択肢です。
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[Control]
・LEVEL
出力レベルをコントロールします。
Drive コントロールの広いダイナミック・レンジのバランスを取るのに便利です。
・DRIVE
ゲインとオーバードライブの量をコントロールします。
・TONE
クリッピング前の音色周波数のバランスをコントロールし、Driveコントロールと相互作用します。
・VOICE
ダウンポジションは低域がタイトになり、ミッドレンジがわずかに高くなります。
アップポジションは低域が1オクターブ低くなります。
どちらのポジションもToneコントロールと連動します
・HDRM
クリッピングが始まるまでの回路のヘッドルーム量をコントロールします。
ダウンポジションはクリッピングとコンプレッションが強くなります。
アップポジションはよりオープンでブライトになります。
[仕様]
・トゥルーバイパス
・電源:9-18VDCセンターマイナス
・消費電流:30mA@9VDC
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※当商品は通信販売に限りご用意が可能でございます。実店舗での実機確認・試奏はお受け出来ませんので予めご了承ください。
※掲載画像はサンプルになります。実際にお届けする商品とは色味や木目が異なる場合がございますのでご了承ください。
お問い合わせ:03-3259-0031
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