ヤマハSG-2000、ラージヘッド期の希少個体
1976年発売、初期型ならではのラージヘッドを持つ希少なSG-2000。カルロス・サンタナが愛用した“ブッダSG”の系譜を色濃く継ぐモデルです。
メイプルトップ&マホガニーバックに、メイプルとマホガニーを組み合わせたスルーネック構造。エボニー指板、モチーフ入りの削り出しブリッジ、ゴールドパーツ、ブリッジ下のブラス製サステインブロックなど、フラッグシップらしい豪華な仕様を備えています。
力強く芯のあるトーンに、スルーネックとサステインブロックが生み出す非常に長い余韻が加わり、唯一無二の存在感を放ちます。ウォルナット・ブラウンのフィニッシュは、カタログ未掲載のレアカラーと推測されます。
ピックアップデイトはフロント、51.7.3、リア51.6.11。
ボディバックに液垂れのような跡あり。
全体的に傷や打痕、金属の錆があり、使用感があります。
ネックにやや捩れ、波打ちがありますが、弦高調整・すり合わせを行っておりますので、通常使用問題ありません。
商品ランク: B+:多少傷はあるが通常使用する用途において問題なし
保証期間: 12ヶ月
シリアルナンバー: 38696
製造年: 1976
製造国: 日本
ケース: ハードケース
重量: 4.58kg
トラスロッド: 【注意点あり】ロッド左右60度まで確認済みにて問題なし(ややねじれ・波打ち有り)
フレット残り: 【不良あり】次回修理時は打ち換えの検討が必要
弦高低音弦側: 12フレット上 2.0mm
弦高高音弦側: 12フレット上 1.5mm
ナット幅: 43.4mm
ネック厚1フレット付近: 20.8mm
ネック厚12フレット付近: 25.5mm
スケール: 628mm (24.75")
RADIUS: 356mm (14")
セットアップ時の弦: ERNIE BALL 2221 / .010-.046 set
リペア・メンテナンス箇所: クリーニング・弦交換・ロッド調整・オクターブ調整・弦高調整・すり合わせ・電装修理
※トラスロッド、フレット残り、弦高等の記載がある場合は当社スタッフがセットアップ時に計測したものであり、気候、湿度等、環境の違いによる影響等で、変化が起こります。
数値は購入時の参考としてご利用いただく事を想定しており、お手元に届いた際に同数値である事をお約束するものではございません。
※こちらの商品は現物1点限りを、店頭展示を含め複数のモールに同時掲載しております。売却に伴う商品情報の削除は迅速を心掛けておりますが、必ずしもリアルタイムではございません。
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