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今回の当店オーダー品は、通常21フレットのところをカスタムオーダーにて22フレット仕様に変更しております。
この個体のサウンドの特徴を一言で表すのならば"非常にファットでコシのある甘いトーンが魅力的なサウンド"です。
サウンド全体が基本的に非常に太い上に甘く、聴き心地の良い柔らかなサウンドとなっております。
特にFender Custom Shopのストラトサウンドがお好きな方にはお気に入り頂ける様なサウンドだと私は考えております。
所謂ビンテージのストラトの様にカラッとしたサウンドを持ちながらも、現行のFender CSは全体的に音が太い傾向が強いと思われますが、当個体はそういった傾向にほど近いサウンドに仕上がっております。
ふくよかなローミッドと存在感のあるミッドが合わさった、魅力的なサウンドを楽しむ事が出来ます。
その為、クリーンアンプでゆったりとしたプレイをする時はふくよかで色っぽいサウンドによりメロウで深みのあるサウンドを楽しむ事が出来ます。
そしてリードサウンドでプレイをする際には、非常に伸びやかで立体感のあるサウンドを発揮する為、ストラト使いのプレイヤーが心地よいと感じるドンピシャなサウンドを作り出す事が可能でございます。
しかしながら、現行のフェンダーに近いサウンドであるのならばFender Custom Shopのストラトで良いのではないかとお考えのお客様もいらっしゃると思われますが、LSLの大きな魅力はハーフトーンにございます。
各PU単独のサウンドも素晴らしいLSLのギターですが、ハーフトーンで驚かれるお客様も多く見受けられます。
これはLSLのストラト(Saticoy)全てに当てはまっておりますが、ハーフトーンのサウンドは鈴が鳴り響くような透明感のあるサウンドに仕上がっております。
意外と太さもある為、実用的にハーフトーンが使用が出来るというのもストラトとしては珍しいのではないでしょうか。
ネックシェイプはミディアムCを採用し、指板ラディアスは9.5"を、そしてフレットをサウンドと演奏性に富んだ6105タイプを指定しております。
結果、絶妙に手にフィットする感覚とギターソロ等を多用するプレイヤーも違和感なくプレイが出来る演奏性を得ております。
今回の入荷品は、ミディアムCシェイプではありますが少しだけ太めのシェイプに仕上げられております。
それゆえか、グリップ感が向上している上にサウンドに強いコシが生まれているのも当個体の大きな特徴となっております。
また、指板を22フレットに変更したことで21フレットではどうしても手が届かなかった音域までカバーしております。
ルックスも非常に優れているのも嬉しいポイントです。
こちらはフェスタレッドにて塗装されておりますが、全体的に朱色に近い色味でありながらもビンテージの様な色ムラ感も再現している、非常にすばらしいルックスに仕上がっております。
また、今回非常に嬉しいポイントとして指板の黒さとビンテージストラトに多く見受けられる"中央板目で端が追い柾の木取りが為されたメイプルネックが挙げられます。
特に今回のネックはサウンド的にもネックの強度的にも期待が出来る素晴らしいネックでございます。
基本的には板目のネックの方が音が良いと言われますが、ネックの強度が……等とご心配されている方にもおすすめが出来るので、是非お試し下さい。
ローズ指板も、黒々としていて美しい材を選んで採用して下さっているので、今回入荷品のネック周りはノーアップチャージにも関わらずワングレード上の仕上がりとなっているのです。
ランスのサービス精神には頭が上がりません。
ネック材や指板材を重視する方は今回入荷品を是非ご注目下さい。
最高のストラトをお求めの方は是非当個体をご検討下さいませ。
以下LSLに関しての説明文となります。
LSLは2008年にLance S. Lermanと妻Lisa S. Lermanの二人によって立ち上げられました。
LSL発足当時はビジネスとしてのギター製作をするのではなく、ギター好きのランスが求めるサウンドを追求する為に自宅のガレージを工房に改造して妻のリサと共にギター製作に励んでいました。
ランスが魅せられ求めたサウンドはビンテージのFenderサウンドでしたが、ビンテージギターは到底手が届く金額ではありません。
ギターのリペアマンとしての実績を積み、D&L Insturumentを立ち上げた過去を持つ彼は満足できるギターを製作する事を決心しました。
まずはギターを製作するための道具の殆どをハンドメイドで製作するところから彼の理想の追求はスタートしました。
ジグを始め、製作道具やテンプレートなどありとあらゆる必需品を製作し準備を終えた彼は妻と共にギターを作り始めます。
最初の製作から試行錯誤を繰り返す事で漸く彼が納得し得る最高のギターが誕生します。
プロトタイプのギターをギターショップへ持ち込んだところ非常に高い評価を受け自身を得た彼は本格的にギター製作をする為に工場を設立します。
これがLSLの本格的なスタートとなります。
品質を落とさずにギターを生産しギターショップに実機が展示したことで、LSLのギターはアメリカではもちろん世界中のギター好きから絶大な評価を得る事に成功しました。
ビンテージのギターのサウンドをベースとしながらも、ランスの色が濃く反映されたオリジナリティーのあるサウンドとビンテージライクな貫禄すら持ち合わせるそのルックスは、ビンテージマニアですら唸らせる程のクオリティーであり、数多のギタリストを虜にするまでにそう多くの時間はかかりませんでした。
日本でもLSLの虜となり積極的に使用していたアーティストがおります。
特に有名なギタリストは、ソロでは勿論、あのSKINにも所属していた雅-MIYAVIでしょう。
彼は黒いテレキャスタイプのモデル"T-Bone"を使用しておりました。
2021年頃からは、YOASOBIやAIさん、EXILEを始めとした様々なアーティストのサポートギターを担うAssH氏もLSLのSaticoy 22F SSH Olympic Whiteを愛用されております。
今やFenderタイプのギター製作をするブランドの中でもトップクラスの人気を誇るブランドへと成長したLSLですが、ガレージで製作していた頃のギターへの執念と追求する心は今なお失わずに製作を続けております。
Fender系のギターを求めるプレイヤーは是非一度お試し下さい。
Fenderとはまた異なったオリジナリティあふれる極上のサウンドを味わう事が出来ます。
ストラトやテレキャスターをご検討の方は是非LSLのギターもお試し下さいませ。
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