ナチュラル系コンプレッサーの代名詞、ROSSコンプレッサーにインスパイアーされた "おろし" コンプレッサー。
颪(おろし)とは、山から吹き下す風のことを言います。
その風の如く、強く爽やかにサウンドを圧縮するコンプレッサーです。
南部鉄器筐体の特性を活かし全音域において「澄んだ」サウンドを出力。
ミニスイッチで3パターンの低音域カットを選択可能。
エレキギター、ベース、エレアコなど楽器を問わずお使い頂けます。
・3Way トグルスイッチ・・・コンプをかけるローのレンジを調整します。
上・・・High モード、一番低域が軽く、ライトでややレンジが狭められた音色です。
中・・・Normal モード、ロスコンに近いレンジ感を持ちます。
下・・・Low モード、一番低域が強く、かつワイドレンジです。低域にいち早くコンプがかかるモードです。
主な特徴
・筐体に南部鉄器(鋳鉄ちゅうてつ)を採用することで、音の重心が下がりつつ明瞭な低音域の再生が可能。
・十分な重量は不必要な共振を抑え、雑味の少ない高音域にも寄与。
・ミニスイッチにより3パターンの低域カットを選択可能。
●電源: 2.1mm センターマイナス9V or 9V バッテリー
●重量: 約 580g
●入力インピーダンス: 470kΩ ●出力インピーダンス: 10kΩ以下
●コントロール:
・Sustain・・・サウンドを圧縮する具合を調整します。
・Volume・・・全体の音量を調整します。
※スイッチ変更時に「ボコ」とノイズが出ることがあります。
※写真はサンプルとなります、シリアルはお渡しのものと異なりますのでご了承ください。
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