ヴィンテージサウンドを目指すハイエンドブランドの中では国内でもトップのクオリティを誇るg7 Specialより、当店オーダーのパーフェクトエイジド仕上げの"TL 1952"が入荷しました！
【g7 Special】
新宿区に工房を構える国産ハイエンドギター工房「g7 Special」。
数多くのヴィンテージ楽器のリペア経験に基づく圧倒的な完成度、説得力を誇るトラディショナルな楽器の製作で多くの支持を得ており、そのクオリティの高さからプロギタリストの愛用者も多く注目度の上がっているブランドです。
特に塗装技術、エイジド加工に関してトップクラスで、前途の通り本物のヴィンテージを触ってきているという事もあり、本当に数十年前から存在していたかのような風格やフィーリングを実現しています。
基本的にはレスポールやストラトキャスター、テレキャスター等をベースとしたトラディショナルなスタイルの楽器を製作しており、オリジナルでは今後使用される可能性も低い上質で希少なホンジュラス・マホガニーや軽量なアッシュ等も惜しみなく使用。
そういった全ての要素が重なり単なるヴィンテージリイシューでは片づけられない、いわば ”g7クオリティ” の楽器が最大の魅力です。
【g7-TL/M 1952 Perfect Aged -1952 Blonde-】
今回入荷したのは、当店オーダーの極上なエイジド仕上げが施されたテレキャスタータイプであるg7-TL。
本機はテレキャスターと言えば誰もが想像する1952年の雰囲気を持ったテレキャスターをベースとしたモデル。
ウッドマテリアルは軽量の2Pアッシュボディに1Pメイプルネック、1Pメイプル指板。
ブロンドカラーに1プライのブラックピックガードというオリジナルのスペックを踏襲しています。
ネックは細めではないものの、当時のFenderやFender Csutom Shopのものと比較すると日本人の手にも馴染みやすいグリップ感。
重量は3.32kgとテレキャスターとしては非常に軽量で扱いやすい個体です。
ボディやネックのエイジド加工は言わずもがな非常にハイクオリティな仕上がりとなっており、数十年前からあらゆるステージを経験してきたかのような貫禄を放っています。
また当店オーダーの特別仕様として、ピックガードの塗装にもラッカー仕上げが施されており、今後弾きこんでいけばピックガードもボディ同様の仕様感と貫禄が出てくると思われますので、そこも経年変化として楽しんでいただけるポイントとなります。
ピックアップにはVintage ManiacsのHysteric TL 50sを採用。
アッシュ × メイプルの組み合わせもあり音の立ち上がりが速く、Fenderを彷彿とさせる大味なサウンドはまるでMade in USAのギターのようなパワフルなドライブサウンドを感じることができます。
ピックアップの精度はもちろんですが、g7が誇るエイジド加工技術もあって木本来の鳴りにも共鳴していると感じます。
トラディショナルなルックスやサウンドを手に入れながら抜群のプレイアビリティを実現する、まさにg7 Specialの真骨頂とも言える一本。
この機会に是非ともご検討くださいませ！
～SPEC～
Body：2-Piece Ash
Neck：1-Piece Hard Maple
Fingerboard：1-Piece Hard Maple / 300R
Frets：21F/Jescar #55090 Nickel Silver
Nut：Bone
Machine Head：SD-91-05M
Pickup：Vintage Maniacs HystericTL 50s
Finish：Nitrocellulose Lacquer (Perfect Aged)
重量：3.32kg
付属品：ギグケース、保証書
～楽器の購入、保証等につきまして～
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