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元Fender Custom ShopのマスタービルダーであったJohn Suhrが独立し、自分が納得できるギターを製作する為に立ち上げたSuhr Guitars……
現在は世界中で最も美しく、素晴らしいギターを造るギターメーカーの一つと言える程の名声を得ています。
現在Suhrには、何種類ものモデルがありますが、今回入荷のモデルはストラトシェイプをベースとし、より演奏性に優れた形状に改良したボディーに24フレット仕様としたModernです。
Suhrの代名詞とも言える程の人気を誇り、美しいルックスと最高の演奏性を誇るModernは絶大な支持を誇るモデルです。
ハイエンドギター好きやクラシカルなギター好きに関わらず一度お試し頂きたいモデルとなります。
今回入荷のReb Beachは入荷して勝利を確信しました。
Reb Beachモデルはコアボディーを採用しておりますが、"杢目が出ている"コアボディーではなく、あくまでもプレーンなコアが標準です。
その為、フレイムコアである事を祈りながら我々はオーダーをするわけなのですが、今回入荷した個体には確かに浮き上がる様なフレイム杢が出ておりました。
私は歓喜しました。
先述の通り、フレイムコアとして製作しているわけではないので、バリバリのフレイムが出ている個体はまずございません。
しかしながら、コアにはフレイムが出ていて欲しいという願いに応えるには十分な杢目が出ている為、当個体は自信を持っておすすめが出来ます。
2024年末から2025年にかけて国内市場に殆どReb Beachは在庫しておりませんが、その中でも特におすすめが出来る個体ですので、是非ご検討下さいませ。
コアボディーにパーフェローネックでありながらも、3.61kgと軽量な点も非常に嬉しいポイントです。
当個体に関してのご説明を致します。
サウンドに関しては、コアボディーらしいふくよかで甘さを感じさせるサウンドが特徴です。
オールコアで製作してしまうと音が籠ってしまいがちですが、パーフェローをネックと指板に採用している事で音に煌びやかさやハリが加わっているので、トータルでのサウンドは非常に使い勝手の良いものに仕上がっております。
特にパーフェローネックの要素は大きく、ギラギラとした明瞭なトーンはマメ科らしいサウンドです。
Suhrと言えばステンレスフレットとお考えの方も多いと思いますが、レブビーチモデルはニッケルフレットを採用しております。
その為、ステンレスフレット特有の硬質なサウンドは本来出ないのですが、先述のパーフェローネックを採用した事で硬質なサウンドはカバー出来ております。
それゆえにレブビーチ氏は高音域が主張しすぎない様にニッケルフレットにしたのではないでしょうか。
ニッケルフレットと言えども、丁寧に処理されておりますので演奏性面でのストレスは皆無です。
ピックアップには1980年代の王道とも言えるEMGが搭載されております。
現代ではアクティブピックアップと言えどもFishman等他のブランドも頭角を現しており王道アクティブの仲間入りをしておりますが、元祖にして今なお唯一無二のサウンドを誇るEMGもまた色あせないアクティブピックアップの代名詞です。
ノイズの少なさや安定したサウンドは勿論の事、クリアで伸びやかなサウンドはEMGならではです。
Reb BeachがEMG全盛期の80年代から今現在に至るまでEMGを使用し続けているのは、いつまでも変わらないトーンである事に加えて、EMGらしさこそがRebらしいサウンドに繋がっているからではないでしょうか。
コアボディーにEMGの組み合わせを貫き通しているRebの真骨頂を是非ご堪能下さい。
最高のSuhrのギターをお探しの方は是非一度お試しくださいませ。
当店の担当としてこちらの個体は強くお勧め致します。
About Reb Beach Model
1986年に John Suhr がオールハンドメイドで製作した “Penza Suhr” を購入して以 来、Suhr ファミリーの一員となった Reb Beach。
Reb Beach の “最初の” ギターを基にした “Reb Beach Signature Standard” は、ボディ材に Koa、ネック材と指板に Pau Ferro を組み合わせることで、外観とトーンにおいてユニークさと美しさの両立を実現しました。
【Reb Beach氏のコメント】
“1986年に John Suhr が作ったギターを初めて買ったんだ。当時の私は、Twisted Sister の Dee Snider と『Love Is For Suckers』(1987年)の制作をしていた。Dee は、ギターを見て「コーヒーテーブルみたいだ」って言ったんだ。私はそのギターを弾いて恋に落ち、これが “The One” だと思った。ニューヨークのメトロポリタン歌劇場のディレクターだった兄から $1,200 を借りて買ったんだ。それ以来、このギターがそのギターなんだ。 “
– Reb Beach
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