エイジド加工
木材に特殊な熱処理をかけ、余分な水分や油分を揮発させることにより、豊かな生鳴りと経年変化で生み出されるようなビンテージライクなトーンを響かせます。この加熱処理を行うことで、サウンドだけでなく、外観も使い込んだかのような渋さを感じさせる風合いに変化しています。
アコースティックギターはボディトップの板が振動することで初めて音が出ます。そこにボディサイド&バック材の木材のキャラクターが加わり、増幅された音がサウンドホールから出力されます。いくら良い材をボディサイド&バックに使用しても、ボディトップ材が良くないと音の質は下がってしまいます。
そのため本モデルではアコースティックギターサウンドの土台となるボディトップのスプルース材にエイジド加工を施し、ビンテージライクでリッチなサウンドを実現しました。
オール単板
HJ-V115ASE/AGEDのもう一つの特徴は“オール単板”であることです。
ボディトップはスプルース単板、ボディサイドバックはアフリカンマホガニー単板となっております。オール単板であるため、合板のギターと比べて木材の振動が豊かになり、より本格的なアコーステックサウンドを楽しめます。
ピックアップ搭載
Fishmanのピックアップ「Sonitone」を搭載。アコースティックな生音はもちろん、エレアコとしても使用できるため、幅広いシーンでの活躍が期待されます。
ペグ
ペグにはGROVERのオープンギアタイプを採用し、チューニングの安定性を向上させております。
新しくなったJTシリーズ
プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
主な特徴
新しくなったJTシリーズでは、ヘッドウェイ上位機種同様に加工精度を問われる「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」の手法を採用。また、ヒール部にストラップピンを標準装備し、FISHMANのプリアンプを搭載しています。
主な特徴
・ネックのアリミゾ加工+後仕込み
・ナット&サドル加工
・押さえやすい弦高調整
・フレットエッジの丸み加工
・指板処理
Body Top:Solid Aged Spruce
Body Side&Back:Solid African Mahogany
Neck:Nato
Fingerboard:Ovangkol
Nut:Bone
Saddle:Bone
Bridge:Ovangkol
Machineheads:Grover/Open Gear
Pickups:Fishman/Sonitone
Scale:628mm
Width at Nut:43.0mm
Fingerboard Radius:400R
Finish:Urethane(UV coating)
Accessories ギグバッグ、保証書、レンチ
定価¥143.000-税込
弦高:6弦12フレット2mm、1弦1.8mm
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