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高域の煌めきと、設計美が生む立体的サウンド。
D-28とD-45の狭間で咲く、皆様の憧れ2025年仕様変更したD-41を入荷致しました。
【S/N 2944683の木目について】
選び抜かれたスプルーストップには、
柔らかく繊細な木目が広がり、
自然の呼吸を感じさせる美しさ。
センター分けのラインはわずかに主張しつつも、
左右対称に揺らめくグレインが、
まるで一対の羽のようにボディを包み込みます。
バックには、極めて整ったインディアンローズウッドが使用され、
中央を走るバックストリップがその端正な美しさを際立たせるアクセントに。
一本一本の木目が澄んだ意志を持つように並び、
弾く人の手元で“静かな誇り”を語りかけてくる。
そんな佇まいを宿した一本です。
【S/N 2944683のサウンドについて】
その響きは、銀糸を紡いだような
繊細な振動が空気を染める一瞬。
ストロークでは、芯のある軽やかさと、空間にほどけるような拡がりが共存し、
高音域は光沢を帯びたクリスタルの粒子のようにきらめき、中域は輪郭を保ちながらも、
丸みを帯びた余韻で包み込みます。
低音は控えめながら、深層で脈打つように全体を支える土台となり、
聴き手の鼓膜ではなく、心の奥の“静けさ”に共鳴する音を届けてくれる。
フィンガーピッキングでは、一音一音が独立しながらも、有機的に溶け合う。
特にハイポジションでのタッチは、繊細な倍音をまとった“光の粒”のように拡がり、
全体のサスティンは音が空中に溶けていくような“静かな余韻”を残します。
EQ的には、
• 高音域:華やかで煌びやか(プレゼンスに寄るが耳に痛くない)
• 中音域:スリムだが芯があり、分離が非常に良い
• 低音域:過度に膨らまず、上物を支えるフラットベースのような存在感
「弾いた瞬間に録音したくなる音」、
それがこのD-41。
誰かと音を重ねても、自分の音が透けて聴こえるクリスタルな存在感。
それでいて、他と喧嘩しない…
そんな“調和する高貴さ”を持った、ステージでもスタジオでも映える一本です。
外観の端正さだけでなく、D-41らしい「高貴な音の立ち上がり」と、
ローズウッド特有の「深く伸びていく倍音の余韻」が美しく交錯するサウンドは、
指一本、ストローク一振りで「音楽という物語の幕が上がる瞬間」を体験させてくれます。
【Martin D-41 Standard 2025年仕様】
――D-28とD-45の狭間で咲く、美と響きの結晶
1969年に48本のみのプロトタイプから始まり、翌1970年にMartinラインナップへ正式追加されたD-41。
その誕生は、当時あまりに高価であったD-45に手が届かないプレイヤーのため、
Martin広報マイク・ログワース氏がD-28とD-45の中間モデルとしてデザインした、
まさに“美しき架け橋”とも言える存在です。
【2025年仕様の進化点】
・トップブレイシングには“GE(Golden Era)スタイル”を採用。
ヴィンテージ感あるふくよかな鳴りと、より長いサスティンを実現。
・ネックには“GEモディファイド・ロウ・オーヴァルプロファイル”を採用。
滑らかなグリップ感と演奏性の向上を両立。
・指板には“コンフォートエッジ加工”が施され、触れた瞬間から違いを感じる滑らかさ。
・ブリッジスタイルには“GEモダンベリーブリッジ”を採用し、
ブリッジピン&エンドピンは高級感あるボーン仕様。
・“長いダイヤモンドネックトランジション”により、ネックからヘッドへの移行がよりスムーズに。
ヴィンテージスタイルのヒールも、さりげない美意識を演出します。
【D-41が持つ特別な立ち位置】
D-28の王道、D-45の豪華さ
その狭間でD-41は“アンサンブルに自然と溶け込みつつも、美しさを忘れない”という、唯一無二のバランスを築きました。
1992年にエリック・クラプトン氏がMTVアンプラグドで使用した1939年製000-42の影響により、Style 42も復活。
結果として40番台のバリエーションが拡大し、「41・42・45の違いがわからない」と戸惑う方も多い中、
D-41は“音楽的な実用性”と“華やかさ”の絶妙な着地点として、多くのプレイヤーに支持され続けています。
【Style 45との相違点】
・D-41ではボディトップのみアバロンインレイ装飾。
・14フレット以降の指板周囲には装飾がなく、エボニー指板がサウンドホール上部まで美しく伸びる構造。
・指板インレイはヘキサゴンスタイルでありながら、D-45よりもわずかに控えめなサイズ感。
まさに、“控えめな誇り”という言葉がふさわしいデザインです。
【音響と演奏性の両立】
2018年の仕様変更以降、
・“フォワードシフテッド・スキャロップドXブレイシング”
・ナット幅44.5mm
・ハイパフォーマンス・テーパーのモディファイド・ロウ・オーバルネック
これらが標準となり、ストローク時の煌びやかな立ち上がりと、分離感あるコード感がさらに洗練されました。
上質な倍音が広がる「鈴鳴り」は、アンサンブルの中で埋もれず、それでいて決して主張しすぎない。
まさに“大人のMartin”と呼ぶにふさわしい立ち位置です。
【D-28では煌びやかさが物足りない、D-45ではやや強すぎる】
そんな方にこそ、ぜひお試しいただきたいのがこのD-41。
程よい華やかさと、抜群のサウンドバランス。
手にした瞬間から「あなたの音楽に寄り添う一本」として、確かな手応えを感じていただけるはずです。
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