FENDERエレキギターの代表モデルといっても過言ではない1950年代のテレキャスターブラックガード。
1949年にエスクワイアがデビュー、その後ブロードキャスターという名で1950年に発売、そして1951年にテレキャスターという名に変わり現在に至るまで長きに渡り音楽シーンを支えてきました。
今回入荷したのは日本限定モデルとなるオールローズウッド・テレキャスター。
ナチュラルカラーにニトロセルロースラッカー塗装のNOS仕様にて仕上げられた本機は、正に往年のルックスを彷彿させる1本となっております。
従来のオールローズテレキャスターはどうしても重量が重くなってしまう傾向にありますが、本機は3.7 kgとローズテレとしては軽量な個体となっております。
インディアンローズウッドのチャンバードボディにローズウッド1ピースネック。ネックバックのスカンクラインも印象的です。
クリスピーでありながらもコードワークでの音のレンジやサウンドの広がりを併せ持つバランスの良いモデルとなっております。
またネック裏のみプレイアビリティを考慮してツヤ消し加工がされています。
サウンドの要となるピックアップにはハンドワイヤリングされた"67 Tele SET"を採用。
煌びやかさを残しつつ、ドライブトーンにも強いオープンなサウンドを実現しております。
国内限定、かつ希少な本モデル。
もちろん次回入荷は未定となっております。
是非この機会にお求めください。
-SPEC-
■Finish:Nitrocellulose Lacquer
■Body:Selected Indian Rosewood (Chamberd)
■Neck:Rosewood 1p
■Fret Board:None
■Neck Shape:60 Style Oval"C"
■Radius:7.25 Radius
■Number of Frets:21, Medium Vintage / 47095
■Pickups:Custom Shop Hand-Wound 67 Tele
■Bridge:67 Tele
■Tuning Keys:Schaller F Key
■Nut:Bone
■Weight:3,710 kg
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