こちらいわゆる初期の頃のあたり個体です。
スピッチーノのトニー・ウィリアムスモデルと同じエッジシェイプの完全にOLD Kを
意識して製作された14"ハットです。ジャズ向けです。
オープン時もトラッシーな色気のあるサウンドが得られます。
センターホール、エッジともに状態良好です。
スピッツ刻印も健在です。
故Roberto Spizzichino氏による完全ハンドメイドシンバルです。イタリアローマに生まれた彼は、ドラムをこよなく愛し地元では名の知れたドラマーでありました。仕事で稼いだお金を握り、毎年イタリアからトルコ・イスタンブールまで車で走り、現地で「K Zildjian」を買い漁っていました。ところがいつものようにイスタンブールまで買付けに行くと工場は閉鎖され何も残されていなかった事にがっかりし帰りの車中で彼は決心しました。「こんな良い物が無くなるのは惜しい」と自ら製作しようと決めました。その後1980年にB20シンバル(80%銅、20%錫)のシンバルをハンドハンマーで作成。研究に研究を重ね、以降最もベストなオールドサウンドを表現するシンバルとして世界中のジャズドラマーから支持されることになります。
size : 14"
weight : TOP 946g、BOTTOM 1106g
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