いわゆる初期の頃のあたり個体です。
スピッツシンバルの中でも人気サイズの22"の薄めの個体です。
センターホール、エッジともに状態良好です。
スピッツ刻印も健在です。
店頭で試奏されたお客様も驚きのサウンドで、弱いタッチからクラッシュ音までリアルに表現できす
これぞスピッチーノといったサウンドでオススメ個体です。
故Roberto Spizzichino氏による完全ハンドメイドシンバルです。イタリアローマに生まれた彼は、ドラムをこよなく愛し地元では名の知れたドラマーでありました。仕事で稼いだお金を握り、毎年イタリアからトルコ・イスタンブールまで車で走り、現地で「K Zildjian」を買い漁っていました。ところがいつものようにイスタンブールまで買付けに行くと工場は閉鎖され何も残されていなかった事にがっかりし帰りの車中で彼は決心しました。「こんな良い物が無くなるのは惜しい」と自ら製作しようと決めました。その後1980年にB20シンバル(80%銅、20%錫)のシンバルをハンドハンマーで作成。研究に研究を重ね、以降最もベストなオールドサウンドを表現するシンバルとして世界中のジャズドラマーから支持されることになります。
size : 22"
weight : 2,615g
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