非常にレアかつ圧倒的な評価と人気を誇る、
Fender Japan 最初期 JVシリアルの
TL69-115 オールローズ・テレキャスターが入荷しました。
国内外で高い評価と人気を誇り、
価格も高騰し続けるモデルです。
オールローズ・テレキャスターと言えば
やはりなんと言ってもジョージ・ハリスンの使用で有名ですが、
こちらは最初期Fender Japan JVシリアル期の
オールローズ・テレキャスター仕様のモデル TL69-115です。
ネックジョイントプレートの刻印シリアルは「JV9****」です。
ボディは美しく木目も色味も綺麗なローズウッドのトップとバック、
間に薄いメイプルが挟まれた三層構造の仕様となっています。
ネックも同様に美しいローズウッドの1Pで、
センターにメイプルが入っています。
ピックガードはブラックの1プライの5点止め仕様で
最初期の仕様です。
塗装も薄く、よく見ると木目の導線の凹凸が分かる程です。
非常に良質な材を贅沢に使用し、丁寧にしっかりと作られた、
当時ならでは、最初期Fender Japanならではの
非常に上質な作り、仕上がりです。
圧倒的な評価と人気、価格が高騰するのも納得で、
Fender Japan史上でも最高峰の一つと言って良いのでは
ないかと思います。
ピックアップ、電装系は交換されていますが、
USAパーツにグレードアップされています。
ピックアップはSeymour Duncan、
ポットはCTS、コンデンサはオレンジドロップに交換されています。
(オリジナルは残っておらず付属しません。)
ブリッジサドル、コントロールノブも交換されていると思われます。
ブリッジサドルは3サドル仕様です。
サウンドの方も素晴らしい1本です。
ローズウッド主体ならではの特徴的な非常に透明感のある
煌びやかなスッキリとしたタイトなブリリアントトーンながら、
ウォームさとファットさ、スイートさもあり、
硬すぎずまとまりやこなれ感もあり、
生鳴り、抜けも非常に良く、
極上のオールローズテレサウンドを奏でます。
評価に違わぬ極上サウンドです。
コンディションも良好です。
相応に若干の摩耗点や経年感はありますが、
プレイコンディション、外観共にまだまだ非常に良好です。
ネックは真っ直ぐに調整済で、
ロッドは大分回っており残りの余裕はあまり無く
微調整程度となっていますが、元々調整幅はあまり広くないです。
現在ネックは状態良く安定しております。
フレットも相応に減りはありますが、
大きなへこみや弦溝も無く、ローアクションセッティング可能です。
プレイコンディション良好で丁寧に各部メンテナンス、
調整、セットアップも施しており、
弦高もローアクションで弾きやすく、
出音も良好の、グッドプレイコンディションです。
外観的にも相応に小傷や使用感、経年感はありますが、
まだまだ綺麗なグッドコンディションです。
ボディサイドやバックのエッジ部分に小さな打痕がいくつかある他、
軽度の擦り傷、小傷はありますが、
大きな目立ったダメージは無く、傷も少なく、
塗装やハードウェアの光沢もまだまだあり、
全体的には年式考慮するとまだまだ
非常に美品と言って良いコンディションです。
全体的に丁寧にクリーニング、磨きも入れております。
JVシリアル オールローズでこれくらい美品の1本、
コンディションの良い1本はなかなか出てこないのではないでしょうか。
ケースは非純正品ですがハードケースが付属します。
お探しだったファン、マニアの方も多いのではないでしょうか。
レアなだけで無く、非常に素晴らしい仕上がり、サウンドの
さすがの1本、Fender Japan TL69-115
1982年製 JVシリアルの極上の1本です。
ぜひこの機会にご検討をいただけましたら幸いです。
上記写真の他、
詳細写真を多数 こちら にアップしておりますのでご確認下さい。
www.teenarama.jp/fenderjapanallrosetelejvpics.html
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