Kino frawdit 22F HSH Quilt Evertone PU "Gene" Trans Black Burst 【エバートーンPU"Gene"搭載】【激杢】

¥533,500

约合人民币:¥27,334 元

  • 成品: 全新 价格包含日本国内运费
  • 状态:S
  • 附加描述: 2025年製黒系

商品详情


商品の説明



2025サウンドメッセの為に製作された、美しいキルトメイプルをトップに施したfrawditです!

最近Evertoneを多く搭載するKinoですが、こちらはそんなEvertone PUのちょっとレアモデルNewtone "Gene"が採用されております。

当日会場で開発者の門垣さんとお話ししたのですが、"一般のギタリストが弾く上でGeneはEvertoneの中で一番気軽に楽しむ事が出来るPUなのでこの個体は特におすすめなんですよ"との言葉を頂いております。



今回サウンドメッセ会場を訪れて各メーカーさんの楽器で仕入れしようと散策をしていたのですが、Kinoさんは毎度の事ながら私の琴線に触れる魅力的なギターを作ってくれておりました。





当個体にはキルトトップ/アルダーボディーをシースルーブラックバーストカラーで塗装した、シンプルながらもシックで高級感のあるルックスです。

さらに指板のマダガスカルローズは珍しい黒々とした材が使われている上にワイドで激しい杢をした美しいフレイムメイプルがネックにさりげなく使用されている事で杢目フェチの血が騒いでしまい仕入れをしてしまいました。







見た目はシンプルですが、その機能は最新鋭で非常に使い勝手の良いギターに仕上がっております。



VolノブとToneノブの間に設置されている3-Wayのミニスイッチは、エンベロップカーブセレクターとなりますが、簡単に機能をご説明すると"サウンドキャラクターの変更スイッチ"です。

主観的な意見とはなりますが、

モード1:ヴィンテージギターの様な倍音成分を多く持つサウンド

モード2:最もモダン方向性のサウンドで、反応が速く煌びやかなトーンを発揮。

モード3:ジャズスタイル等にマッチしたサウンド。トーンを絞った時のサウンドが良。



以上内容となります。



別途トーンのPush/Pullでコイルタップも可能なのでサウンドメイクの幅広さは随一のものに仕上がっております。







Evertoneの開発段階で全面的に協力をしていたギターブランドがKino Factoryという事もあり、Kinoは最先端のピックアップを優先して採用する様になりました。

新しい事や面白いものへの強い探求心を持つ木下社長の先見の明には驚かされるばかりですが、今後の現場のスタンダードになり得る、全く新しいピックアップの本領を実感出来るギターに仕上がっております。





Evertone PUとは、日本のレコーディング現場に於いて大きな影響力を持つ門垣氏が発案・開発を行っているピックアップブランドでございます。

Evertoneのコンセプトは、レコーディング環境で使えるピックアップを開発する事でございます。

驚くべきは、このピックアップを使用する事で、エンジニアによるイコライジングやマスタリングを終えた波形に限りなく近いサウンドを創り出す事が出来るのです。





個人的に驚愕したのは、あまりにも優れた音の分離感と立ち上がりです。



通常のピックアップでは弦を弾く瞬間に音のピークが発生し、緩やかに段々と減衰していきます。

つまりは、音が減衰しきるどころかピーク時とさほど変わらない時点で次のピッキング(ピーク)が発生する状態を繰り返す事になるので、音がまとまってしまい、団子状態になってしまいます。

その為、超ハイゲインサウンドにリバーブなんてかけてしまえば音が潰れてしまい、原音は全く残らないサウンドとなるのは自明の理という訳でございます。



Evertoneに関しては上記の様な波形ではなく、独自の技術により特殊な波形を作り出しております。

Evertoneは、ピッキングした直後のピークから即座に一段階出力を落とす様に作られております。

その為、どれだけ連続したピッキングを行っても前の音と次の音に大きな差が生じる為、一音一音が際立ったサウンドになるのです。

極端な話、超ハイゲインアンプのゲインをMAXにした上でリバーブもMAXでかけても音が潰れず、分離したサウンドを楽しむ事が出来るのです。





当モデルにはコイルタップ(ToneノブPush/Pull)も搭載されているので、サウンドメイクの幅広さもしっかりと持ち併せた個体として仕上がっております。







ギターそのものとしましても、frawditは小ぶりで非常に取り回しが良い上に演奏性に富んだシェイプながらも、迫力のある低音や豊かなサスティンを発揮するモデルに仕上がっております。

現在、国内のハイエンドギター需要が大きくKinoに傾いてきておりますが、実際にお試頂けましたらその理由を強く実感して頂けると思われます。







以下、メーカー説明となります。





Kinoというブランドは何が優れているのか、どのような特徴があるのか。恐らく初めてKinoのギターをご覧頂いている方はお気になるところではないでしょうか。

まずKinoの特徴を一言で言い表すのならば、"絶え間ない革新"と言うべきでしょうか。





通常のギターブランドであれば、ボディー材やピックアップ、パーツ類といったスペックを画一化または限定的に選択肢を作る事でコストダウンと工程や管理の簡略化を図ります。

例えば木材に限っても、使う木材を限定する事で木材の消費ペースや生産の見通しを立てる事が出来るようになります。そして使う木材が限定されるからこそ木材を大量に仕入れ、木材の単価を落とす事がコストダウンへと繋がります。これらは大手のギターメーカーだけではなく、個人工房等でも基本的な戦略となっております。



しかしKino Factoryでは上記の様な木材やパーツの規格化は行っておりません。

ギターのスペックを決めつけない事で、木下氏やプレイヤーが良いと思う新しい組み合わせを自由に生み出す事が出来、そして世の中に新たに出回った新しい要素を気兼ねなくふんだんに取り入れる事が出来る様になるからです。









珍しいことに、Kinoのギターには基本的にアンカーブロックを搭載しております。

アンカーブロックを何故他のブランドでは使用しないのかというと、コストや手間がかかる点とアンカーブロックを入れずともギターが成立してしまう点にあります。



アンカーブロックは、木部に直接トレモロユニットのネジを打ち込まないで済むようにするパーツなのですが、先述の通り木部に直接ネジを打ち込んでも特に問題はございません。

しかし、何十年もギターを使用した場合トレモロユニットのネジは特に木部へ負担を与えてしまう為、ゆくゆくは木部がダメになってしまう可能性がございます。





Kinoのギターは、コストや手間がかかる事を厭わずにアンカーブロックをブリッジ下に入れております。

そうする事で木部への負荷は最低限に抑える事が出来、何十年もの使用にも耐えうるギターとなるのです。

また、サウンド的にも非常に大きなメリットがございます。


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