美品USED!
ジャーマン・メイドの「MasterBuilt」、人気のウィルリー・モデル!!
1970年代初頭よりニューヨークの第一線で活躍してきたベテラン・セッションベーシスト、Will Lee(ウィル・リー)。当Will Lee Model は、氏の楽器を30年以上にわたってサポートしてきたサドウスキーが、氏の要望に応えるべく、フレット数、ボディーシェイプ、ネックグリップからプリアンプに至るまで、設計を一から見直し、開発されました。製作者と演奏家という2人のマエストロが共に作り上げた名器は、どんな状況下においても自身のサウンドを最高の状態に保つことが出来る、機能美の究極といえます。
ボディに独自のチェンバー構造を採用することで軽量かつバランスに優れた楽器でありながらも、ソリッドな鳴りやサウンドを維持する形で豊かな生鳴りを生み出すことに成功しており、軽量なアルダーによる豊かなミドルの成分と程よく弾力のある鳴り感、タイトなネックの反応とモラード指板のキャラクターと相まって、粘りのあるフィンガーのサウンドから明るくヌケの良いスラップサウンドまで、柔軟に対応可能となっています。
ナット幅36.8mmのスリム・ネックは、スムースなフィンガリングを提供し、22フレットの指板は、21Fモデルのオープンなスラップ・サウンドと24Fモデルの音域の間をとったもので、取り回しの良い4弦モデルのスペックを最大化しています。
また、専用に開発されたオリジナル・プリアンプは、従来の2EQ+パッシヴ・トーンに加えてミニスイッチで瞬時にミドルのブーストを可能にし、更なるトーン・バリエーションを実現するなど、現場のあらゆる要求に即座に対応するための便利な機能が盛り込まれています。
本器はドイツ製造に移行してからのもので、NYC、TYOのガッチリしたネックの鳴りとも異なる、良い意味で少し粒子が荒い感じの鳴りで、こちらの方が鳴りをコントロールしやすいという意見もあり、プレイヤーさんからも好評を頂いております。
それなりに弾かれてきた楽器の様で、指板やハードウェアに小傷や軽い使用感、ピックガードやボディ塗装に演奏による軽い擦り傷が散見されますが、打痕や塗装チップは見当たらず、その他大きな傷もなく、比較的キレイな外観です。フレット、ネックコンディション、トラスロッドの効きも良好、ガリもなく、機能面も特に問題ありません。ロッドは現状ごく僅かに締めた程度です。
Metrolineよりも入荷数が圧倒的に少なく、新品でもかなりお待ちいただいている状況ですが、この度、お買い得USEDが登場です。
1本で幅広く対応可能な軽量ベースをお探しの方は、ぜひこのチャンスをお見逃しなく!!
<付属品> Sadowsky Professional Portabag、サーティフィケート/スペックシート、調整用レンチ、ストラップロック他
<スペック>
Body: Alder (Chambered for enhanced resonance and light weight)
Neck: Flamed maple w/ Matte finish
Fingerboard: Morado w/ Pearloid face dots
Scale: 34 Inch
Frets: 22F
Finish: Solid olympic white high polish
Pickups: Sadowsky J (60's location)
Preamp: Custom Will Lee Preamp (Mid control is accessible on rear control cover)
Controls: Master volume / PU-Pan / Tone(Pull-Passive) / Treble&Bass(Stacked) / Mid-Boost ON/OFF-Switch
Weight: ≒3.6kg
Made in Germany
[Sadowsky Guitars]
1979年の創業以来、ジャンルを超えて数多の一流アーティストの楽器製作、リペア/カスタマイズを手掛けてきたギタービルダー/リペアマン、ロジャー・サドウスキーは、有名なマーカスの77JBを始め、ニューヨークのスタジオミュージシャンの楽器のモディファイや自身のブランドの楽器製造を通じて、今や多くのメーカーが採用する「アクティヴJB」スタイルを確立し、80年代以降の音楽シーンにベースサウンドの新たな可能性を提案しました。
あらゆる音楽ジャンルに対応可能なサウンド・バリエーションを持ち、ローノイズかつ機能性を突き詰めたSadowsky の楽器は、世界中のミュージシャンから絶大な信頼を寄せています。
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”