Red House Kurosawa LTD Vintage PU General S /3S Alder/Brazilian Rose Vintage Sunburst Heavy Aged【ハカ指板】

¥517,000

约合人民币:¥27,755 元

  • 成品: 全新 价格包含日本国内运费
  • 状态:S
  • 附加描述: 2025年製サンバースト系

商品详情


商品の説明



Red Houseさんと当店担当とで協議と試作を重ねて開発した、クロサワ楽器店専用のピックアップ"Kurosawa Limited Custom Vintage Single Coil"と"Kurosawa Limited Custom Vintage Humbucker"が完成しました。





元々Red HouseのピックアップはビンテージストラトやP.A.F.をベースとしたピックアップである為、そもそも論として非常にビンテージライクなサウンドを得意とする素晴らしいピックアップを標準搭載しておりましたが、これ程拘りのあるピックアップを開発したRed Houseが本気でビンテージサウンドを再現した場合はどうなってしまうのか。

それを追求するべく、当店担当とRed House石橋社長の意見交換を重ね、オリジナルPU開発に踏み切る事になりました。





そもそもRed Houseのピックアップは非常に優秀です。



Red Houseの標準シングルの音は、現在のFender Custom Shopのシングルによく見受けられる"甘くふくよかなサウンド"にほど近いサウンドをしており、ローミッド周辺の帯域が持ち上がる様なストラトサウンドがお好きな方には特に強い人気を誇っておりました。

また、Red Houseの標準ハムバッカーはPAFらしい明瞭な分離感を持つピックアップである上に、使い勝手が良くなる様な調整が為されている、非常に優れたハムバッカーの為、ビンテージ好きには勿論の事、80年代前後ぐらいの音楽好きやモダンビンテージ系のギター好きからも厚い支持を得ております。





このように標準PUに対して非常に高い評価を得ているRed Houseですが、私の思い描く理想のサウンドにするべく、サウンドイメージや"ビンテージサウンドの要素"に対する理解のすり合わせを両者で行った上で、以下の様なサウンドの方向性を定めました。





【シングルコイル】



"よりカラリと乾いたサウンドでありながらもミッド周辺にジューシーさを持ち、ローミッド周辺の帯域もしっかりと持ち上がる事で音圧(迫力)が損なわれない様なビンテージストラトのサウンド"の再現。







【ハムバッカー】

"オリジナルのバーストの様な、明瞭な音の分離感を持ちながらも倍音感豊かで色っぽさを持つ。そして、よりローパワーで繊細なピッキングニュアンスを拾ってくれる様なビンテージPAFサウンド"の再現。







以上内容でPU開発を依頼致しました。

正式にPU開発の依頼をかけたのが2023年2月頃でしたが、最初のプロトPUが完成したのが同年8月でございます。

プロト機の時点で非常にクオリティーが高いサウンドでしたが、より豊かな倍音感とジューシーなサウンドを追求するべく更に改良をして貰う流れとなりました。



そこから更に試行錯誤を重ねて、同年10月にver.2が完成しました。

そのPUを試したところ完璧に私の要望を満たしたサウンドであった為、このver.2を当社限定PU正式モデルとして採用する事になりました。





こうして完成したRed Houseの限定PUは、ビンテージ好きには強くお勧めが出来るモデルとなりました。

ビンテージ系PUによくある、"一見カラッとしたサウンドでありながらも、高音域周辺にしか音が集まっていない為、ペラペラとしたサウンド”になる事は一切ありません。



倍音感豊かで立体感のあるサウンドなれど、きらりと輝く煌びやかなサウンドを併せ持ちます。

特にハイパワーなPUではないからこそ、真空管アンプをドライブさせた際にギター側が吠える様な生々しいトーンを発揮する事が出来る上に、ビンテージFenderやGibsonの様な比類なき色っぽさを当モデルも醸し出しております。



Red Houseの当社オーダー品にのみ搭載されるビンテージ系ピックアップの一つの完成形を是非お試し下さいませ。





次に当個体に関してのご説明をさせて頂きます。





当個体は、ビンテージストラトらしいサウンド・ルックスと現代のギターの演奏性の高さを共存させたモデルとなります。

特にサウンドに関しましては先述の通り当社限定PUを搭載する事を見据えて製作していたので、想像通りの出音に加えて、抜群の生鳴りを持つ個体に仕上がっております。





演奏性に関しましては、ガチガチのビンテージに合わせるのではなく、多少現代的な仕様を採用しております。

指板ラディアスはコードプレイや単音でのプレイ共に違和感なく安定したプレイが出来る様に240Rを採用し、フレットサイズもジェスカーの55090を採用しております。







塗装に関しましては、ビンテージストラトサウンドを目指していた事もあり、オールラッカー塗装にて製作しております。

ポリの場合は、音が安定するというメリットこそありますが、倍音感を抑え付けてしまう上に音が育たないというデメリットもある為、サウンドと将来の成長を取りラッカー塗装を採用致しました。



その上でレリック加工をした事で、ルックス的なカッコよさは勿論の事ですが、塗膜同士の結びつきが弱まるのでよりオープンな鳴りを得る事にも繋がっております。





Red Houseのストラトに限らず、似た様な仕様のストラトは世の中に星の数程に存在しますが、Red Houseのストラトが良いと言える理由を以下に記載させて頂きました。





所謂ビンテージタイプを目指して製作されたギターに多く見受けられる点が、ただただ出力が弱いだけのギターであったり、"枯れた"という言葉のイメージだけを体現しようとして製作されたギターが大半を占めている点でございます。



勿論ビンテージのストラトの中にはそういったサウンドの個体もございますが、良いサウンドを誇るビンテージは実のところガッツがあり、現行のストラトからは考えられない程明瞭な低音を持つ個体も多く存在しております。



Red Houseの当個体は、ビンテージらしい図太さを持っているという点が大きなメリットでございます。

さらに、国産のギターにありがちな"整いすぎた感じ"が無く、USAメイドのギターの様な程よい暴れ感と、甘くも力強いサウンドを誇っているのです。



その上、当個体はアルダー/ブラジリアンローズウッド仕様のストラトの極致とも言えるスペックにて製作しております。

ハカランダ指板特有の、深い甘さと反応の良さが非常に分かりやすく感じられる個体に仕上がっております。

今回はRed Houseさんが持つハカランダ材の中でも良質な材を特別にセレクトして頂いております。



上記ピックアップと組み合わさった事で、鈴の様な繊細な鳴りがより際立つサウンドに仕上がっております。

しかしながら決して音が軽いという訳でもなく、ハッキリとしたローミッドの支えも併せ持つサウンドを発揮します。












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