アンテイク・ギターズがプロデュースしたジャズマスター専用ディストーション。 ジャズマスターの特徴を損なわないレンジの広さと奥行き感、キンキンとした耳障りな音を調整できるPresence。
高域(Gain-HI)と低域(Gain-LO)のゲインを個別に調整でき、それをミックスすることにより得られる極上の歪みサウンドが特徴。ゲインをどこまで上げても分離の良いサウンドが得られます。
ジャズマスター専用に設計されているため、「リア」「センター」「フロント」ピックアップをどの位置に切り替えても、また、どのようなアンプを選択しても、最良のサウンドを作り込む事が可能です。
アンテイク・ディストーションはアンテイク・オーバードライブよりもさらにゲインを高くしたモデルです。
オーバードライブよりもハイの増幅を大きくしているため、ギターのボリュームを絞っても抜けの良いクランチトーンが得られます。
■Product Description
通常、エフェクターを開発する際は、ハムバッカーのギターでも、シングルコイルのギターでも、どちらでも良い音がするように、調整しながら制作されます。特に高音については、ハムバッカーでも音がこもらないように調整されているため、ジャズマスターの特徴であるキンキンとした耳障りの悪い音が強調されがちです。
アンテイク・ディストーションは、開発段階で様々なタイプのジャズマスターやJMタイプのギターで試奏を重ね、ジャズマスターで最高の音がでるエフェクターとして開発されました。
また、ジャズマスターと言っても、ビンテージから国産、ハイエンドなJMタイプからローエンドなものまで多種多様です。
それぞれのギターの良いところは生かしつつ、「キンキンとした高音が耳に痛い」「抜けが悪い」などの弱点を改善する手助けとして、アンテイク・ディストーションには、高域と低域の歪みを個別に調整できるGain-HI / Gain-LO、キンキンとした高域を調整できるPresenceなどの機能を有しています。
オーバードライブとディストーションを一緒に使用すると、さらに深みのあるサウンドメイクが可能です。あなたのジャズマスターライフに、1台あるとより豊かになると思います。ぜひ、一度手にとってお試しいただけると嬉しいです。
■仕様
電源:DC9V センターマイナス電源・・・必ず安定化された電源を使用し、極性にご注意願います。
電源電圧:~DC10.8V・・・DC18V でも動作は致しますが推奨範囲はDC9V±20%
消費電流:約8.8mA at DC9V・・・約10.3mA at DC18V
使用温度範囲:0℃~45℃・・・結露無きこと。
コントロール:
Gain-HI・・・高音域のGain 調整
Gain-LO・・・低音域のGain 調整
Tone
Presence
Level
スイッチ ON/OFF SW・・・回路全体のON/OFF
入力インピーダンス:約320kΩ・・・UNTAKE DISTORTION
出力位相:逆相
バイパス:トゥルーバイパス
※画像はサンプルです。
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