1929年製の約100年前のMartin 0-28K。
ナイロン弦からスチール弦に切り替わっていく年代のもので、スロッテッドヘッドや、やや広めのナット、バーフレットなどクラシックギターらしさを残しています。
ボディのトップバック、サイドには美しい杢の入ったハワイアンコアが使われており、この年代とは思えないほどきれいな状態で残っています。
ナットがエボニー製に付け替えられていますが、その他のパーツは当時のままとなっています。
ネック反:やや順反り
弦高:2mm-3mm
フレット残:7割
付属品:非純正ソフトケース
【スペック】
サイド・バック・トップ:フレイムハワイアンコア
ネック材:マホガニー
指板:エボニー20フレット
約1.4kg
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