▽Spira - Hiroshi Shibasaki specs
情報解禁されたばかりのWANDS 柴崎浩 氏の新シグネイチャー。
Sound Messe in OSAKA 2025、弊店Blue Guitars (S.07)ブースにて1本目の販売個体の出展が決定いたしました!
WANDSのギタリスト柴崎浩さんと共に作り上げられたNewギター。
アグレッシブかつ繊細な柴崎さんの奏でるサウンドを余す事なく表現できるギアとして長い開発期間を経て、ついにお披露目となりました。
すでにいくつかのMVでも披露され、4月から始まったWANDS Live Tourでも、その新たなサウンドを体感していただけます。
繊細な造形のカーブドトップとエルボーコンターを組み合わせたオリジナルシェイプ。
フレイムメイプルトップ、マホガニーバックといったロックギター王道のボディコンストラクションに、メイプル1pネック、インディアンローズウッド指板といった比較的シンプルな組み合わせで仕上がっております。
22Fネックに、12Rといった平らな指板ラジアス。ハードウェアはGOTOHでまとめ、Amnisから派生したモダンな演奏性を体感いただけます。
ピックアップはSuhrのThornbuckerをチョイス。現在の柴崎浩 氏のフェイバリットも踏まえたスペック。
楽器としてのサウンドクオリティ、工芸品としての美しさもさることながら、道具としての取り回しの良さに優れており、柴崎浩 氏がこのギターを手に取る理由を肌で感じ取れると思います。
▼about..Nishgaki Guitars(Style-N Nishgaki Guitars)
Nishgaki Guitars(ニシガキギター)は、兵庫県三木市でルシアーの西垣氏によってデザイン/製作されています。兵庫県三木市は、"三木刃物"として1500年前以上遡るとも言われる歴史を持つ 伝統工芸品"播州三木打刃物(ばんしゅうみきうちはもの)の生産地。西垣氏は幼少期より木工の伝統的な工法を、その特異な環境より遊びのように学ぶ中で習得。ギター製作においては、伝統的な製作手法と革新的な方法論をミックスし、氏がイメージする最終的な出音とフィール・・・そこに重きを置いています。西垣氏の製作フローは、音のイメージを手繰り寄せるように、材やパーツ、構造などをデザインするところから始まります。
結果、Nishgaki Guitarsには画一のスペックはなく、材の選定・・・一本一本それぞれの材に合わせての構造設計・・・それにおける作業工程・・・全ての過程をルシアーの西垣氏がデザインし製作します。木材本来が持つ音の個性にフォーカスし、ルシアーによる緻密なバランスの中でサウンド/プレイアビリティをイコライジングしています。木の温もりや肌触り、そして共鳴を意識し、「本当のハンドメイド」でなければ成しえない、「音」と「弾き心地」・・・そして造形の美しさがあります。それは決して単に精巧という価値ではなく、最終的にアウトプットされるサウンドとフィールに特化し、音楽を表現する上での優れた道具としてあなたの感覚を刺激してくれることでしょう。
[Wood material]
■Body
Body Structure : Solid Curvedtop
Top : Flame Maple
Back : Mahogany
■Neck
Neck Joint : Bolt on
Neck : Maple 1P
Fret board : Indian Rosewood
Scale : 25.5 inch / 12R 22F
Finish : Deep Blue
Color : Body Lacquer
: Neck Thin- Urethane
[Hard ware]
Machine head : Gotoh
PU : Suhr Thornbucker
Bridge : Gotoh 510
Control : 1vol 1tone with Freeway switch
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