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※数量限定のため、なくなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。
Solo Works(ソロワークス)はヤイリギター製品に携わる職人が、全工程を一人で作り上げる自主制作モデルです。
それぞれの職人の技術向上による品質向上や新たな技術、デザイン等の製品へのフィードバックを目的とし、レギュラーラインとも違った特徴のある楽器となっています。
こちらはサウンドメッセ2025に出展された渾身の一本。
ヤイリ定番のRFモデルをベースにトップ材にはシトカスプルース、サイド＆バック材にはインディアンローズウッドを採用。
ピックガード、ロゼッタ、サイドポジションマーク、ボディエンド部の継ぎ目部まで杢目が美しいスタビライズドウッドを使うことで思わず目を惹くルックスに。
もちろん見た目だけではなく、楽器としての音にもこだわっております。
ピックガードをあまり厚くしてしまうと、音の鳴りを少し止めてしまう事を懸念し、反りが出ないギリギリの薄さ0.7mm程に仕上げられています。
RFは少し小ぶりなボディのため、低音域がしっかり出るように意識して製作されたそうです。
なるべく音の芯やコシを残すべく、ブレイシングの削り方や板の厚みなど、試行錯誤し、小ぶりながら低音がしっかりと鳴るバランスの良い音色に。
元々はヤイリの職人さんが空き時間に作っていた個人制作のギターがソロワークスのはじまりだそうです。
普段の忙しい製作の合間に職人さんが今までの経験を踏まえ、独自のこだわりや想い込めて作られた一本モノ。ぜひこの機会にお試しください！
spec
top:solid sitka spruce
back & sides:solid indian rosewood
neck:mahogany
fingerbord:ebony
bridge:ebony
scale:635mm
nut width: 43mm
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