モンタナ州ボーズマンにあるGIBSON社モンタナ工場。1987年に湿度の安定しないナッシュビルから移転され、1989年よりギブソン社の全てのアコースティックギターの供給を開始。現在は1日に約125本程の生産規模で、ギブソンの伝統的な製作方法を守りハンドメイドに拘りながら、既に30年に渡って良質なアコースティックギターを作り続けています。
1960年に誕生したギブソン社初のスクエアショルダー機、Hummingbird「ハチドリ」。登場以来この機種は独特の「ハニートーン」と共に、時代を彩った様々なアーティストの愛機として人気を博してきました。
『ハミングバード・スペシャル』は、米国モンタナ州ボーズマンの工場でギブソンの熟練ルシアーたちによって精巧に製作され、USA製のギブソン・アコースティックでありながらも、たいへん魅力的な価格を実現したモデルです。
伝統のスクエアショルダーに、トップ材はシトカスプルースにサイド&バック材はマホガニー、マホガニー材ネック、約43.8mmナット幅、ローズウッド材指板&駒に、ダブルパラレログラム&クラウンインレイと、可愛らしくもありクールな印象も与えるハミングバード。そしてなんといってもハミングバード特有のこの特徴的なピックガードがたまりません。サウンド、ルックスどれをとってもギブソンアコギでは一、二を争う人気機種です。
塗装にサテン・ニトロセルロースラッカーの薄い仕上げを採用しており、全体的な軽量さも相まってオープンな響きが得られます。
ハミングバード・スタンダードよりも薄めのボディ幅である”コンサート・デプス”の採用により、他の楽器とのミックスの中でも存在感のある引き締まった低域のレスポンスを生み、さらに演奏時のボディの抱えやすさも実現しています。
固定サドルですのであまりジャキジャキせず、フィンガーでもストロークでもバランス良く鳴ってくれます。
L.R Baggs element Bronzeピックアップが標準搭載されており、手元のコントロールでボリュームをコントロールしながらラインでの出力が可能ですので、ライブなどでも即ご利用いただけます。
プレミアム・ソフトケースが付属し持ち運びが容易で、持ちやすく、バランスのとれたアコースティック・サウンドを誇る本格的なギブソン・ハミングバードを求める活動的なミュージシャンに最適です。
Top: Solid Sitka Spruce
Back and Sides: Solid Mahogany
Bracing: Traditional Scalloped X-bracing
Neck: Mahogany
Profile: Round
ナット幅: 43.8mm
スケール:628mm
Fingerboard: Rosewood
Tuning Keys: Grover Rotomatics
Bridgee: Traditional Belly Up with Tusq Saddle
Material: Rosewood
Pickups: L.R. Baggs element Bronze
JAN:
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