ヤマハを代表する一つの人気モデルL-10前期型の中古が入荷です!!
ヤマハには、名器と呼ばれるギターが多く存在しますが、その内の一つ、「L-10」です。
名器中の名器の一つでもあります。しかも、今ではなかなか手に入りにくいサイド&バックが
ハカランダ単板で、70年代の前期型と呼ばれる人気モデルです。
トップ材は、エゾ松の単板で、ネックはマホガニー、指板はエボニーです。
サウンドの傾向としては、「さすが!!」の一言に尽きてしまいそうな、ハカランダ
サウンドです。独特なブライトな軽快さと、強くピッキングすれば野太いパワフルな
響き。いつまでも弾いてしまいたくなるような愛着すら湧いてきます!!
気になるコンディションは、年式相応と言いたいところですが、工房にて、
メンテナンスをしっかりとおこなわれており綺麗に変身した個体です。
まず交換パーツは、牛骨ナット、牛骨サドル、ピッガードとなります。
塗装は、リフィニッシュされており、現状塗装面はピカピカな状態であります。
細かい線傷や、小さな打痕はございますが、気になるレベルのものはありません。
ブリッジは高さ調整のため、削られております。
トラスロッドは、固いですが調整可能です。
フレットも、まだ7割と十分高さが残っております。
ペグはゴールドで剥げていますが、オリジナルで、特に動作に問題はありません。
修理工房にて、バインディングの黄ばみを可能な限り取り除いており、
まさに現代に蘇ったギターという感じになっております。
バインディングとナットとの間に、若干隙間がありますが、演奏には問題ありません。
リフィニッシュや細かいパーツの交換をしたとはいえ、今現在では、ヤマハのギターで
ハカランダを使えるのは、ほぼ200万円クラスの最上位機種のみ!!
そう簡単には手に入れられないでしょう!!
コレクター向けとは言えませんが、プレイアビリティー最高のL-10前期型です。
このチャンスはないですよ!!
ご購入検討されている方や、気になる点等がございましたら、
事前にお問い合わせくださいませ。
商品ランク: B+:多少傷はあるが通常使用する用途において問題なし
保証期間: 12ヶ月
製造年: 1975-1979
製造国: 日本
ケース: ハードケース
付属品: なし
トラスロッド: 【問題なし】ロッド左右60度まで確認済みにて問題なし
フレット残り: 【問題なし】充分なフレット高さあり
弦高低音弦側: 12フレット上2.25mm
弦高高音弦側: 12フレット上1.75mm
ナット幅: 44mm
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