M.B.Guitars 1962 JB Type 2-Piece Alder/Slab Rosewood Sonic Blue Aged #79384【待望の再入荷】

¥957,000

约合人民币:¥51,377 元

  • 成品: 全新 价格包含日本国内运费
  • 状态:S
  • 附加描述: 青系

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商品の説明



M.B.Guitarsのギターはひたすらに"ビンテージらしさ"を追求したギターとなります。

そのあまりにリアルなエイジドワークから、ルックスからサウンドまでひたすらにビンテージを意識している事が分かります。





ビンテージギターと比べても全く遜色のない瓜二つなルックスに、ビンテージFenderのサウンドに迫った極上のサウンドを作り出す事が出来るブランドは、世界広しと言えどもM.B.Guitarsに匹敵するブランドは数える程しかないのではないでしょうか。





そんなM.B.Guitarsが作成したエレキベースがこちらになります。

本機はその第2弾、すなわちM.B.Guitarsのエレキベースのセカンドロット品になります。







"ビンテージのサウンド"と言っても、個体によってサウンドは様々です。

M.B.Guitarsはビンテージの中でも特に太く甘いサウンドを発揮する個体に近いサウンドの再現を得意としております。





M.B.Guitarsは、ビンテージサウンドを追求するにあたって、木材やパーツ、電装系、木材の整形等、全てのパーツに強い拘りを持ちギターを製作しております。



サウンドを作る上で最も重要な要素の一つであるピックアップは、M.B.Guitarsより強くお勧めされたアラン・ディングウォールのSpirit '62 Setが搭載されております。



いかにビンテージサウンドを再現するかを追求して製作したピックアップという事もあり、そのサウンドは真に迫るものがあります。



ブリッジ等のパーツは、ビンテージスペックの再現性という点で評価の高いカラハムのビンテージスペックパーツを採用しております。





木材に関しましても、非常に拘りのある材が採用されておりました。

通常のブランドでは現行の新品のギターには、切り出してから数年、長くとも数十年程しか経過していないローズウッドを使用します。



しかしM.B.Guitarsはサウンドに大きな影響を与える指板材に対して非常に強い拘りを持っている為、250年以上前に切り出されたインディアンローズウッドを使用しているのです。

ただでさえ希少な古材のインディアンローズですが、その中でも特に色が黒々とした漆黒の材を選定して使用しております。



メーカーからは、"インディアンローズウッド"と言われておりますが、指板の木目を見てみるとどうもハカランダの様な木目が出ている様に感じられます。

数百年前の上質なインドローズだからこのような木目なのか、はたまたハカランダなのかは不明ですが、極上のインディアンローズ指板をお楽しみ下さい。



古い上に良質なローズウッドを使用しているからか、当個体が生み出すサウンドは強烈な色気と煌びやかな高音域を持ち併せております。







個人的にM.B.Guitarsが作り出すギターが明らかに他と違うと感じるポイントは、ラッカーの質感でした。

ラッカー塗装は、過去のFender社は勿論の事、現代のFenderもそれ以外の国内外のギター工房でも、どこでも使用している塗装です。

それこそ、ビンテージFenderの再現を目指したギターには必須と言っても過言ではない塗装ではありますが、現代のラッカーとビンテージのラッカーは質感が全く異なります。



現代のラッカーは昔のラッカーと比べて硬く、そして綺麗に仕上がるので純粋な塗料としてはクオリティーが上がっておりますが、サウンド面だけで比べると、硬さが出てしまう傾向にあります。



一方、ビンテージのラッカーは非常に柔らかい上に、塗装してから70年近く経過した現在でも、少し濡れている様な感じが残っております。





私が一番驚いたポイントは、M.B.Guitarsの塗装が、ビンテージのラッカーの様に柔らかく濡れた様な質感を持っている点でした。



たかが塗料の微妙な違いと一言に切り捨てる事も出来ますが、その微妙な違いにより生まれるサウンドは別物といっても過言では無い程に異なってしまいます。



ビンテージのジャズベースと比較しても遜色のない、ふくよかにして華やかさのある圧倒的な生鳴りを、拘り抜いたラッカー塗装が生み出しているのです。





サウンド等には全く関係ありませんが、シリアルの打ち方がベースモデル(年代)が当時のフェンダーと同じ桁数にしている点が、個人的に嬉しい拘りポイントです。







次に、当個体に関してのご説明となります。





こちらの個体のサウンドは62年中期までのスラブボード指板らしい、ウェッティで密度のある低音と程よくブライトなファットな高域を併せ持ち、ビンテージらしいレンジ感と極上のトーンを生み出します。





スラブ期のビンテージジャズベースのサウンドイメージとして、この "中域~低域の密度" は要となる要素であり他にない魅力であるため、ビンテージの高騰が著しい現在においても常に需要があるのだと思います。





そのような "ビンテージしか持ちえない" 要素を現代の技術で見事かつナチュラルに再現されており、そのルックスも相まってあまりに "見た目どおり" のサウンドをアウトプットしてくれます。





M.B.Guitarsは材料やパーツに関して "コスト面" で一切妥協しないと言い切っており、最高のハンドメイドのヴィンテージ風ギターを提供するというブランドの理念に対する熱意と技術力の高さを感じます。







サウンド全体が基本的に非常に甘く感じられますが、存在感のある低音域によりサウンドは安定性のある重厚さを感じる事が出来ます。





重量に関してもピックアップフェンス取り外し時で3.90kg、取り付け時で4.13kgと非常に取り回しが良く、



華やかでスイートな極上のトーンを是非味わって下さい。





ビンテージジャズベースをお探しの方、ビンテージサウンドを求める方は是非M.B.Guitarsをお試し下さい。






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