デイル・ウィルソン制作の1965 Jaguar Relic Black Over 3TSが入荷致しました!!
デイル・ウィルソンは80年代後期に高校を卒業してすぐ、地元の小さなギターショップでリペアやモディファイの仕事に従事しました。
その後、ドブロやリッケンバッカーでのキャリアを経て2003年にフェンダー社に入社したデイルは、ギルド、グレッチ、ベネデットといったブランドのギターを担当した後、
2005年にCustom Shopに入り歴代のMaster Builderたちに師事し、2011年にMaster Builderへの昇格を果たしました。
デイル・ウィルソンはビルダーの中でもレリックの達人として絶大な人気を誇り、現在は新規オーダーをストップしているため大変貴重な一本でございます!!
今回入荷した個体も薄い塗装にリアルなレリックが施されており圧巻のルックスに仕上がっています!
ボディは「Alder(アルダー)」、ネックには「QTR-Sawn(クォーターソーン・メイプル)」を採用。
指板には「Round Lam Rosewood(ローズウッド)」が使用されており、指板ラジアスは7.25Rを採用しております。
またネックシェイプは60s スタイルの”C"シェイプを採用、フレットはVintageサイズを22本搭載。
全体的にヴィンテージスペックを採用しており、ヴィンテージフィールを存分に体感することができる
一本です。
もちろんヴィンテージからの持ち替えにも大変おすすめです。
サウンドはジャガーらしいブライトなトーンを持ちつつも太く艶のあるトーンをアウトプット。
マスタービルドならではの作りの良さを存分に感じることができる魅力的なサウンドです。
本機の大きな特徴でもあるボディカラーにはマルチレイヤーを採用。
ヴィンテージFenderでも稀に見られるサンバーストの上にブラックを重ねた仕様で、レリックにより剥がれた箇所より覗くサンバーストが非常にクールなルックスの一本です。
薄い塗装に細かくびっしりと入ったウェザーチェック、非常にリアルなボディやパーツのレリック等デイル・ウィルソンらしい細部までこだわりが感じられる一本に仕上がっています。
サウンド、ルックスともに文句なしの一本です!
現在新規オーダーをストップしているためDale・Wilson製作の個体は貴重となっておりますが、
その中でも非常に珍しいジャガーです!
お探しの方は是非お早めにご検討下さいませ!!
※商品の特性上、店舗間の移動等が出来かねますのでご容赦くださいませ。
■トラスロッド:ロッド左右60度まで確認済みにて問題なし
■ネックコンディション:問題なし
■フレット:約8割
■ケース:ハードケース
■付属品:認定証、アーム、ブリッジカバー、ブリッジ、ミュートプレート
■シリアルナンバー:CZ522446
■重量:3.855kg
■保証:12か月
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