"1987年~1988年製
フジゲン製フェンダージャパンのカタログ外モデル『ST-362F』が入荷いたしました!
当時のフェンダーと言えば、ヴィンテージの再現度に拘ったスタンダードモデルと、新機軸のスペックを取り入れたBOXERシリーズで二極化していた時代。
型式からBOXERシリーズの一部と思われます。
エンドロックスと呼ばれるロック式ブリッジはBOXERシリーズにて存在しており、Pro-Feelシリーズに代わるとフロイド式のダブルロックトレモロモデルが登場しますが、リアはハムバッカー搭載(SSH又はHSH配列)が基本でした。
とどのつまり、3シングル配列でフロイド式ブリッジ搭載したモデルは過去にも現在にも珍しい一本です。
非常に珍しいモデル、是非この機会にいかがでしょうか。
※当モデルはフロイド式ブリッジにケーラー製とシャーラー製の物があるようですが、本器はシャーラー製です。
※FENDER製ハードケース(ROLANDのステッカー有り)が付属しています。
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"全体的に傷や打痕 、金属パーツにくすみ/サビ が見受けられます。
トラスロッドの効きは良好で、順反り修正方向、逆反り修正方向共に十分に調整する余裕がある状態です。
セッティングにてある程度カバーしておりますが、プレイスタイルによっては多少のビリつきを感じられる可能性があります。 ネックの反りはロッドで調整済みですが若干のハイ起きが見受けられるため、プレイスタイルによっては多少のビリつきを感じられる可能性があります。フレットに薄っすらと減りは見られますが、十分に残っており演奏には特に支障のない状態です。
【交換箇所】ジャック PU切替SW
【重量】約3.9kg
※目立つダメージを優先して撮影を行っております。
画像の枚数制限の都合により撮影し切れない、もしくは写真では描写し切れないキズやダメージがあるものとお考えいただけますと幸いです。
※記載の内容は商品掲載前に検品を行った時点のものです。
ご注文受注後の最終点検時に、まれに展示期間中に生じた状態変化が発見されることがございますので、その場合は誠に恐れ入りますがご確認のご連絡を差し上げております。
※画像や商品説明に記載されていない付属品は、欠品しているものとお考えいただけますと幸いです。
※『オリジナル』、『部品交換』、『修理歴』等の明記がない場合、仕様、状態に関して当店では断定いたしかねます。
STタイプ"
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