※こちらの商品はサウンドメッセ2025出展商品です。準備日を含めた5/9~5/11の期間中はイベント会場へ持ち込みをさせて頂いております。
※サウンドメッセ会場でのご購入が優先となりますので、デジマートのカートオープンは5/10(土)15:00~とさせて頂きます。
※現物1点限りをイベント会場にて同時販売しております。売却に伴う商品情報の削除は迅速を心掛けておりますが、必ずしもリアルタイムではございません。ご注文後に万一売り切れとなっておりました際は、誠に申し訳ございませんがご容赦くださいませ。
※販売価格は5/10(土)、5/11(日)のイベント期間2日間のみのスペシャルプライスとなります。
※商品の取り置き、キープ等は承れませんので何卒ご了承ください。
※デジマート経由のご注文での決済方法はクレジットカード、又は代引きのみとなり、ご注文後のキャンセルは承れませんのでご注意ください。
※商品の出荷は、イベント終了後の5/12(月)以降で順次対応させて頂きます。
長野県松本市に工房を構えるヘッドウェイギターズ。2009年当時マスタービルダーを務めた百瀬康夫氏は信州の名工にも選ばれ、その卓越した技術は確実に氏の弟子の世代にも受け継がれております。
こちらのモデルはそんな百瀬氏が2009年当時ハンドセレクトされたブラジリアンローズウッド材を使用して贅沢に組み上げられた、今では実現不可能な特別モデルとなります。
トップ材は百瀬氏厳選のアディロンダックスプルース材単板、サイド&バック材には現在ではオプション外となっているブラジリアンローズウッド材単板を贅沢に使用。こちらの材も百瀬氏厳選の1枚となります。ネック材はホンジュラスマホガニーの1ピース、エボニー材指板&ブリッジ、44.5mmナット幅に645mmスケール、フラワーポッドのヘッドインレイ、Waverlyノゴールドペグ、ヘリンボーントリム&ロゼッタ、アイボロイドバインディング、ジグザグバックストリップと、戦前のマーチンを意識して作られたであろう細部にまで拘り抜かれたスペックとなっております。
サウンドは非常に太く濃度の高い濃密なトーンが魅力。低音の余分な広がりはなく、1音1音の立ち上がりは非常にクリアで抜群の反応です。ブラジリアンローズウッドらしいクリスタルで硬質な透き通ったサウンドとなっており、アディロンダックスプルース特有のトルクフルな出音は絶品です。
コンディションは非常に良く、15年以上前の個体としてはとても綺麗な状態です。ネックはストレートでアングルも良く、弦高は12F上で6弦側約2.6mm、1弦側1.9mmとなります。フレットも9割残っており、トラスロッドも余裕あり。細やかな打痕は多少見受けられますが、コレクション用としても問題ない良個体です。
現在この組み合わせだと100万円は超えるハイスペック。とても希少な1本だと思います。
Top:Adirondack Spruce
Back & Sides:Brazilian Rosewood
Neck:Honduras Mahogany 1P
Fingerboard:Ebony
Bridge:Ebony
Tuner:Waverly 4065
ナット幅:44.5mm
スケール:645mm
オリジナルハードケース付き
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