2025年製 Vanzandt STV-R1/White Blonde
ビンテージサウンドを追求し卓越した技術を持つ熟練の職人が、
良質な材を用いて非常に高いクオリティで製作することにより、
プロアマ問わず多くのプレイヤーから人気を博しているブランド。
本機はVanzandtの中でも久しぶりの製造となるSTV-R1。
50sスタイルのスペックと演奏性の高さを両立したストラトプレイヤーにうってつけの1本となっている。
ルックスやマテリアルは1950年代半ばに活躍した女性ギタリストであるMary Kayeが、
ひょんなことから広告撮影用にF社からその時のみ手渡された仕様を踏襲している。
特にD'Angelicoなどの箱モノにF社のアンプをメインで使っていたMary Kayeが、
たった1回の撮影のみで持ったその仕様は、当時カスタムスペックが当たり前ではなかったことから、現在に至るまで鮮烈にギターファンの間で語り継がれてきた。
後にFender カスタムショップディヴィジョンから公式に「Mary Kaye Tribune」として製造、本人にも寄贈された他、
海を渡った日本ですら、トップメーカーがこぞってフィーチャーした仕様をリリースするなど
その人気がうかがえる。
特徴として、アッシュボディにメイプル1Pネック、木目が薄く出たホワイトブロンドのカラーにゴールドパーツを使用したスペック。
ホワイトとゴールドの清廉な雰囲気は人々の視線を吸い込むような存在感と魅力がある。
指板Rは210Rとヴィンテージスペックよりも若干フラットなカーブ。チョーキング時のつまりのないスムーズな演奏を可能にし、Vanzandtならではの太さと歯切れの良さはしっかりと継承。
塗装にはニトロセルロースラッカーの極薄仕上げで木の鳴りを存分に活かすヴィンテージギターの様な質感。ヌルっとした独特の吹きっぱなし塗装はVanzandtならではのスペック。
心臓部のピックアップにはゆるめに巻いたTrue Vintageを搭載。
高域の音のヌケが素晴らしく分離感が良く、ピッキングのニュアンスを繊細に表現する、いなたいサウンドを出力。お手本のような上質なストラトサウンドを提供。
老若男女問わず全ての人々を魅了する至極のストラトキャスターモデル。
擦り傷、使用に伴う傷はあるものの
演奏に支障はなく調整されたプレイヤーズコンディション。
重量:3.57Kg
付属品:ソフトケース / ソフトケース050
■BODY:Ash
■NECK:Maple1P
■PICKUPS:Vanzandt True Vintage
【商品状態】
中古品 キズあり
※状態は画像にてご確認ください。
店頭にて買取を行った中古品となります
※大きく目立つキズや、写真に写るキズのみ撮影しております
写真以外にも小さな打痕やスリキズが存在するとお考えください。
当店専任リペアマンによるメンテナンス済みです。
■ ネック状態 : ほぼストレート
■ フレット残り : 9割
■ トラスロッド : 余裕あり
商品状態、フレットやネックの状態は担当者の主観によるものになります。
画像と合わせてご確認ください。
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”