Suhrのペダルにハズレ無し!!と言える程、常に高い水準の高品位ペダルを送り出してくるJohn Suhr。
Shiba DriveやRiot Distortion、そのReloadedも優秀な名作でしたが・・最強のSuhrドライブペダルと言える形態がこちら。
デュアルチャンネルのオーバードライブ/ディストーション"Eclipse"です!
2024年夏から筐体カラーが新たに黒色(Black Edition)へとリニューアルされました。
"Eclipse"は使用するギターやアンプを問わず幅広くマッチするトーン回路、奇才John Suhrが伝えるパーフェクトなトーンを2台分搭載した至極の1台です。
BlueとRedの2つのチャンネルは同じサウンドを持ち、それぞれにレベル・ゲイン・3バンドパッシブEQを搭載。
非常に幅の広いゲインレンジはクリーン・クランチから、Riotの様なディストーションのリードトーンまで出力してくれます。
特にハイゲイン時は充分な密度の高さがありますが、洗練された倍音の束は粒立ち良くエッジが立っています。
全体的な基本トーンはクリアでフラットなレンジ感に有機的な温かみが加わった質感で、使うギタリストの個性を乗せて魅力のサウンドを引き出す、まさにSuhrらしい職人サウンド!!
音作りの面でもパッシブEQによる当機は、3バンドの幅広い設定幅ながら帯域ブーストのワザとらしさのない自然な可変が特徴です。
また中央には両チャンネル共通のVOICEコントロールを搭載して、トップエンドを調整。
個別のキャラクターはそれぞれのEQ、使用するアンプに合わせた総合的な音質をVoiceで操作する事で、様々な現場での音作りもスムーズに行うことが出来ます。
ペダルの操作性としては、同時ONの併用ではなく左右のチャンネルを切り替えて使う仕様となっており、フットスイッチは各チャンネルのON/OFFのみならず切り替えも兼務する仕様。
そのため当機は1アクションで各チャンネルへアクセスでき、どちらかONの状態からもう一方を踏むとそちらに切り替わる柔軟なフットスイッチの使用感もポイントです!!
また当機は上部のスライドスイッチにて、電源投入時の動作状態をBlueチャンネルON状態、またはRedチャンネルON状態の選択が可能。
さらにエフェクトのON/OFF切替を外部から行う「Fx-Link」端子を装備。
外観からインパクトのあるレッドの筐体も抜群の存在感で、最高にクールでホットな1台。
非常に安定したサウンドで、高い完成度を誇る"Eclipse"
新たな現代名機がここにあります!!
動作電圧 :4V~18V (通常動作 9V)
寸法:15cm(幅) × 10cm(奥行) × 6cm(高さ)
重量:800g
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