1970年代末に登場し、現在もラインナップされ続け安定した人気を誇る『The RAT(ラット)』。モデル初期の大きな筐体(ラージケース)から、おなじみのコンパクトな筐体に仕様変更が行われたのが1984年頃。『White Face』と呼ばれる、現在みられるものとは白黒反転したロゴマークを持つこの時期の仕様は、ラージケース時代と内部はほとんど変わらずにコンパクトサイズということで、現在では市場でもマニアの間でも非常に高い評価を得る仕様として知られています。筐体に少々の錆びや使用感がみられ、雰囲気のあるコンディションとなっております。
今回入荷は、内部データより1985年頃出荷の個体と判断しております。オペアンプICはRATの基本スペックとなるLM308Nでモトローラ製。バッファ回路のFETも同様にモトローラ製2N5458を搭載。ラージケース同様に突き刺すようなクランチトーンから、ファズ風味のある豪快なディストーションに、もっちり感が加わり、豊かな倍音感とともに心地よいトーンを構成しています。
付属品:なし
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