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Seed化希望の声が非常に大きかった、Sagoの麒麟が待望のSeedラインで発売開始となりました!
元々Seedの虎徹が非常に強い人気を誇っておりましたが、より現代的かつ洗練されたデザインの麒麟が発売との事で、当店担当も非常にテンションが上がっております。
実は当店担当がSagoの工房へ訪問した際に麒麟の試作(メーカーサンプル)を拝見した事がございましたが、Seed化で懸念される様な安っぽさは全くなく、高級感溢れるルックスに仕上がっておりました。
ネックの握り心地やサウンドも10万円台の楽器とは到底思えないほどに優れておりしたので、バシバシ現場で演奏する様なプレイヤーにもおすすめが出来るモデルでございます。
もちろん町屋さんファンにとっても嬉しい再現度を誇りますので、是非お楽しみにお待ち下さいませ。
こちらのモデルの特徴としましては、スーパーロングスケールである事が挙げられますが、それはあくまでも表面的な特徴です。
このギターは、スーパーロングスケールである事が売りなのではなく、カポタストの使用によって瞬時にレギュラーチューニングと1音下げまでドロップチューニングの切り替えが出来る点こそが真のメリットと言えるでしょう。
昨今様々なギターが開発され商品化されておりますが、このギターの様にカポでチューニングを変える事前提で製作されたギターは類を見ない新しいアプローチです。
流石はSagoと言うべきでしょうか。ギター作りの着眼点が常人とは全く異なる天才的な視点です。
今までチューニングの切り替えに悩まされてきた、実戦派のギタリストの皆さん。
このギターはご検討頂く価値があると強く実感しております。
価格面も驚く程コストパフォーマンスが高い為、何から何まで非常に嬉しいギターです!
以下メーカーHP掲載の商品ページとなります。
和楽器バンド Gt.町屋として活躍するギタリスト 桜村眞
数多くのオリジナルモデルをSagoにオーダーいただき、
Seed としても前作Kotetsu はLow フレット側に5F伸ばした唯一無二の仕様が評判を呼び、
国内外問わずたくさんの方に手にして頂きました。
そして2作目となる今回 Seed Kirin
桜村氏のモデルの中でも高い人気を誇りオーダーが多いモデルで、Seed化の声を多数頂きまして、実現しました。
スケール
Seed Kotetsu やSago 麒麟では、628mmスケール24Fの仕様をもとに、
Loeフレット側(ヘッド側)に5F伸ばした 829mm29F仕様を採用しております。
今回Seed化にあたり、ご本人ともに「実用性の高い仕様は何だろう」と相談を重ね、
同じく桜村氏モデルのSago 時雨と同様 【2F伸ばし】となりました。
628mm24F仕様を基準に、Low側に2F延長することで、
開放弦でのチューニングはレギュラーの1音下げとなり、
カポ移動で半音下げ/レギュラーチューニング を実現します。
マテリアル
Sago 麒麟でも特徴的なウエンジトップをSeed でも採用。
ボディにはマホガニー ネックはハードメイプル インドローズ指板 を使用しております。
ピックアップ
弊社オリジナルブランドのL(x)Lite Kirin Twin Rail
シングルサイズのバーハムバッカーとなります。
タップスイッチも採用しているので、様々な音色をお楽しみいただけます。
以下Sagoの説明文です。
和楽器バンドで有名な桜村 眞氏やthe pillowsの真鍋 吉明氏等、実力派のギタリストが愛用している事で近年大きな話題を生んでいる為、Sagoの名前を聞いた事がある方は多いと思われます。
しかし、良いよ良いよと言われても、果たして何が良いのかまではご存知ない方も多いと思われます。
"なぜSagoを選ぶ必要があるのか"
長文になりますが、これをテーマに記載をさせて頂きます。
そもそもSagoの高山社長は楽器製作の専門学校に通った事はなく、そしてギター工房や工場での勤務経験もない、一人のギタリストでした。
そんな彼がギターの製作側の道を歩み始めるのは、ギターのセッティングの違いによる演奏性やサウンドの変化強く実感した事でした。
プレイヤーとしての道から楽器の取り扱いをする道にシフトした当初はリペアをしていたのですが、リペアマンのとしてのキャリアを積むうちに段々とネックやボディーの製作を依頼されるようになります。
彼はこれまでギターの製作にかかわった事はなく、ギター製作の道具や環境はおろか、知識もノウハウも全くないところからのスタートでしたが、そういった依頼をこなす事で少しづつギター作りのノウハウと経験を積みました。
本格的にギター製作の道に進む事を決めた後も試行錯誤と失敗を繰り返し続けました。
しかし、楽器作りの基礎知識が無かったが故に本来ならば失敗扱いされ破棄されるはずの仕様を"成功"へと導く事が出来ました。
未知故の常識破りなギター設計はより洗練され、"多くのプレイヤーに支持される"今現在のSagoに繋がるギターへと繋がっております。
失敗や常識を恐れずに突き進み続けた彼のギターは当時の常識を尽く覆し、今た多くのブランドが取り入れている革命を生み出します。
ハイエンドギターに欠かす事の出来ない仕様となったローステッド加工ですが、実はその原型にして完成形といえるサーモネックを開発・採用したのがSagoでした。
サーモ加工をした木材は通常の木材よりも水分量が少なくなっており、何十年も使われ続けたギター並みに渇いた木材となります。
その為木材の鳴りもビンテージさながらな鳴りとなる為、メリットが非常に多い加工となります。
逆にデメリットにもメリットにも成り得る効果としましては、材が収縮される加工となる為サウンドが通常の木材と比べると少しだけ硬質なサウンドとなります。
この性質の変化は、基本的にメリットとしてとらえる事が出来るのですが、角の取れたメロウなサウンドを重要視している方にとってはデメリットと成り得る要素でもございます。
Sagoが生み出した革命は塗装にもございます。
近年同じくハイエンドメーカーが多く取り入れているラップ塗装ですが、この塗装をギターにいち早く取り入れたのもSagoでした。
Sagoは、上記の通りギター界に革新を生み出してきた先進的な志向の強いギターメーカーです。
Sagoが愛される理由は、ただ漠然と良いギターを作るのではなく、過去の栄光や常識に捕らわれず新しい何かを生み出してギターの可能性を広げようとしているその理念と、
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